【気合マックスPJ】サフィニアマックス8月中旬(2015年8月21日更新)
2015年08月21日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■サンゴリ(愛好家)■
◆8月15日(土)
前回8月4日のレポートに「サフィニアマックスは開花のピークを過ぎて
徒長して花数が減ってしまった」と書きましたが、切り戻しする時間がなく、
そのままにしておいたら、1週間で花数がグッと増えました。
どうやら私の勘違いだったようです。大変失礼いたしました。
猛暑続きでも、よく咲き、ピンクの色が褪せてません。
ほんと暑さに強いですね。
サフィニアマックスは肥料が大好きなようです。
梅雨明け頃までは、サフィニアと同じように、緩効性肥料「ビガーライフ」を月1回、
液体肥料「サフィニアの液肥」を週1~2回ペースで与えていましたが、
それでは間に合わないらしく、株が生長すると新芽の葉色が悪くなります。
そのため「ビガーライフ」を月2回にし、水遣りの度に一定の希釈濃度より薄めた
「サフィニアの液肥」を与えるようにしました。
こんなに生育旺盛で、縦にも横にも大きくなるのですから、
肥料食いは当然なのかもしれません。
サフィニア・ヘブンリーブルーやイエローも満開です。
ヘブンリーブルーの枝垂れ方が美しいですね。
◆8月18日(火)くもり
猛暑が落ち着き、朝晩は若干過ごしやすくなりました。
これから秋に向けて、マックスたちにもうひとガンバリしてもらいましょう。
というわけで、マックスもサフィニアもブリエッタもバッサリ切り戻しました。
サフィニアマックスやサフィニア、ミリオンベルを「秋にもう一度花を咲かせよう」と
思われている方は、遅くとも今月中の切り戻しがおすすめです。
それから、これからの時期は台風に注意しましょう!
■タムタム(プロ)■
8月15日
今週も暑いです。結局猛暑日は14日続きました。
昼間は直射日光がさんさんと降り注ぎぐったりしおれています。
その中でパープルは花のしおれがあるが株は頑張っています。
ピンクのスタンドは復活、枯れ枝の除去等手入れを入れました。
先週からパープルは毎日液肥をやっています。
潅水がわりに1500倍を3リットル。
ピンクは8/15日に500倍を3リットル。
花がら取りは1回/週。
おまけ
■ミディ(初心者)■
◆8月10日
◆8月12日
◆8月16日
前回の報告(8月3日)から約2週間。
ずっとこんもりした満開状態が続いています。この酷暑の中、
難しい手間もいらず咲き続けるサフィニアマックス、私のような初心者にはとても助かります。
3号ポット1苗でこの大きさに育ち、3回切り戻しても毎回見事に花を咲かせてくれて、
コストパフォーマンスが抜群ですね!
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
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