【気合マックスPJ】サフィニアマックス8月下旬(2015年8月27日更新)
2015年08月28日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■タムタム(プロ)■
8月23日
先週の前半は秋めいた気候でしたが、後半は残暑が厳しい日が続きました。
今までの鉢の状況を整理すると、パープルつり鉢は春に植えてから
1回も苅込せず今も成長しています。直径90センチになりました。
この猛暑で苅込を行わないで株をきれいに
維持している事はすごい事と思います。
パープルのスタンド鉢は突風の為倒れ、枝が多数折れ、
ぼろぼろになってしまったのでやむなく苅込みを行いました。
非常に残念です。
ピンクのつり鉢は、初代は7月3日に廃棄し、
現在は7月5日に植えた2代目が順調に成長しています。
ピンクのスタンド鉢は7月11日に苅込を行い、現在は完全復活しました。
作業は花がら、腐れ葉の除去1回/週、
液肥はパープルは1500倍を3リットル毎日潅水、
ピンクは500倍を3リットルを8月22日に行いました。
■ミディ(初心者)■
◆8月23日
◆8月25日
3週間ほどこんもり満開状態を継続していたサフィニアマックスですが、
枝が間延びした感じで花がない部分が出てきました。
上から見るとあまりわかりませんが、横から見ると目立ちます。
「秋に咲かせるためには8月中に切り戻しを」という
サンゴリさんのコメントを見て、早速切り戻しました。
初めての切り戻しの時は、次の満開までどのくらい大きくなるかわからず、
マニュアルどおり鉢のふちに沿って切りましたが、
マックスは想像以上に大きく育つことがわかったので、
鉢のふちよりひとまわり小さめに切り戻しました。
やはり日が当たりにくい株元の葉は黄色くなっていますが、
枯れている部分はほとんどありませんでした。強いですね。
切り戻した後は、ビガーライフを2粒施肥しました。
■パイン(愛好家)■
◆8月21日
お盆休暇中にサフィニアマックスピンクが交通事故に!
自転車にぶつけられたようで、枝の一部が鉢にぶつかって無残なことに。
仕方ないので思い切って切り戻しをしました。
切り戻してみたら結構株元が傷んでいて、茶色く枯れた茎もありました。
枯れた葉や茎を整理したら大分小さくなってしまいましたが
まだまだもう一花咲かせてくれることでしょう。
<おまけ>
サンパラソルジャイアントは、初めホワイトがたくさん花を咲かせていたので、
てっきり冬越し株もホワイトだと思い込んでいたのですが
冬越し株はピンクだったのですね~
酷暑にも負けず花を咲かせてくれています。
今年は新苗のホワイトもがんばって暑さに休むことなく花を付けています。
さすがサンパラソルジャイアントは暑さに強いです!
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
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