【プレマム満開PJ】1月下旬、寒い日々(2016年1月22~27日)
2016年01月29日
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
サントリーのお花「プレミアム"マム"」のボンザマーガレット、キララ、セネッティを
サントリーフラワーズ社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■けんたこ2000 (一般)■
◆1月24日。
ボンザマーガレット、8号鉢のレモンイエローの開花が一気に進みました。
ルージュピンクとピンクサンライズは10号鉢ですので、
土の容量の差が開花に影響しているのでしょう。
ただし株の充実さは10号鉢の方が良いので、
しばらくするとレモンイエロー以上に咲きそうです。
楽しみ方や環境に応じて、鉢のサイズを変えるのが良いでしょうね。
より早く楽しみたい、大きなスペースが取れない場合は、7~8号鉢。
じっくり株を作ってから豪華に楽しみたい場合は、10号鉢、のように。
手入れは今まで通り、花ガラ摘みくらいでほぼ何もしてません。
水やりは週1~2回程度。春と違って毎日水を与えないので、
たまに忘れてしまいますが乾燥に強いのですぐ復活してくれます。
また、最近は朝の最低気温がマイナス2~4℃くらいで霜の予報が
出ていますので、昼間は外ですが夜は玄関の中に取り込んでいます。
■ ポチ(一般)■
◆1月22日(金)
寒さがますます厳しくなってきました。
キララ以外の鉢は夜間玄関に取り込んでおります。
ここ一週間、日中もなかなか気温が上がらず、
外に出しても風が冷たかったりして、
セネッティは下葉がしおれた感じになったり、
咲いている花が早くだめになったりしてきています。
写真は、そのようになる前の先週金曜日の様子です。
セネッティレッドとブルーバイカラーは、これが
一番の見ごろと思われます。
セネッティーブルーバイカラーは、室内に取り込んだりしている影響か、
ハダニがつき、1/25に花がらつみとともに、ハダニがたくさんついた葉を取り除きました。
寒すぎない日を選んで、春に向けて切り戻しを検討したいと思っています。
ボンザマーガレットの寄せ植えは、バコパの伸びた枝先が
少し寒さで縮れ気味ですが、おおむね大丈夫のようです。
◆1月27日(水)
セネッティの花がらや、ハダニがついた葉を取り除きました。
ボンザは夜間玄関内に取り込みましたが、
ドアに近いところに置いたため、
寒さで株の半分がしおれてしまいました。
■タムタム (プロ)■
◆1月23日
ボンザマーガレット ローズピンク
ボンザマーガレット レモンイエロー
ボンザマーガレット ホワイト
この1週間は本格的に冬になって来ました。
寒い。成長も止まっています。
作業は潅水1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を各鉢2リットル。
■ミディ (初心者)■
◆1月24日
先週、関東に降雪があり、我が家も数センチ雪が積もりました。
花は、軒下、屋内に避難させていたため無事でした。
厳しい寒さの中、咲く花を見て、元気をもらっています。
<ピンクコーナー>
「セネッティ」が咲き進んで、花が少なくなってきました。
夜間屋内に入れているので、少し花持ちが悪いように思います。
株が大きくなり水の要求量が増え、土が乾くのが早いです。
「ボンザマーガレット」は「ピンクサンライズ」に続き「ローズピンク」も
少しずつ咲いてきました。「サクラ」はまだ咲きそうにありません。
<黄色コーナー>
「キララ」も少しずつ咲いてきました。昼夜で花の開閉があり、かわいいです。
「ボンザマーガレット・レモンイエロー」は、花が埋もれて見えにくいですが、
栽培当初からずっと咲き続けています。「ホワイト」はまだ咲きそうにありません。
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