

サフィニアが「浜名湖ガーデンパーク(静岡県)」にて素敵に植栽されています。
2017年07月05日
こんにちは、かなやまです。
全国の皆様にサフィニアの魅力をお伝えし、サフィニアをもっと楽しんでいただく取組み「サフィニアFLOWERフェス」。今回は、中部エリアでサフィニアを植栽していただいている、静岡県の「浜名湖ガーデンパーク」を訪問いたしました。
「浜名湖ガーデンパーク」は、その名の通り、浜名湖に隣接する自然豊かな場所にある広大なガーデンパークです。園内は大きく、西側エリア、街のエリア、里のエリアの3つのエリアから成っており、サフィニアは街のエリアと里のエリアに実に様々な形で植栽していただきました。
まず向かったのは、里のエリアの一番奥にある「花の美術館」。
バラのつるで覆われた可愛らしい洋館の目の前には、開花のピークが終わったバラからバトンを受け取ったかのように、サフィニアのレッドが色鮮やかに咲き誇っていました。
隣の花壇には、これから見頃を迎えるサフィニアのパステルピンクやローズが咲き広がっていました。
アーチの先の「花の庭」は四季や一日の時間の流れに沿って変化する花々の色を表現した植栽になっているそうで、そういった視点でガーデンを楽しむと、花の違った魅力を発見できるように思います。
世界各国のガーデンをテーマに作られた国際庭園では、サフィニアのレッドとパープルミニの鮮やかな混色がハンギングやコンテナに植えられていました。こういった鮮やかな色同士の組み合わせもまた素敵ですね。
展望塔へと続くベンチが連なる長い庇には、サフィニアのパープルミニ、パステルピンク、ホワイト、バイオレットのハンギングがずらっとかけられていました。これほど多くのハンギングが並ぶと実に圧巻です。
そして、最後は、これまた圧巻の光景です!
ガルシーと呼ばれる展示台に、サフィニアのパープルミニとバイオレットが少しずつ色の配置を変えながら植栽されていました。
ガーデンの方曰く、この植栽によって、側を歩くお客様がかなり増えたそうです。
このように、浜名湖ガーデンパークは本当に見所満載の素敵な公園です。
しかも、入場料は無料!
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください♪
★「浜名湖ガーデンパーク」(外部サイト)
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