【気合マックスPJ】サフィニアマックス7月下旬(2015年7月30日更新)
2015年07月30日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■タムタム(プロ)■
◆7/11
切り戻しをしないでどこまで咲かせられるか頑張っていましたが、
11日間の雨と台風の中出しっぱなしの環境のため、花がぼろぼろに。
この時期になるとアブラムシやうどんこ病などの病害が出るので
薬剤散布をしました。花は薬をまいたので元気がありません。
雨のせいにしたく無いですがこんな長雨は初めて。
他のメンバーたちがみな刈り込んでいるので刈り込まないで
やってみたのですが、やまり刈り込みをした方がよいですね。
新しい花は復活すると思いますので
パープルは引き続き刈り込まずにやってみます。
ピンクのスタンド鉢はこのままだと頓死の恐れが
あるのでやむなくピンチをしました。
7/11に薬散し、7/12日に液肥、各鉢500倍を3リットル。
花がら取り1回/週
◆7/20
7/11に刈り込んだピンクのスタンド鉢の様子です。
まったく葉の無い状態になってしまいましたが生きています。
7/11に薬をまいた後のパープルの様子です。
新しい花が咲いて復活してきました。
7/5に新たに植えたピンクのつり鉢の様子です。
順調に育っています。花色も綺麗に発色しています。
7/20の作業:花がら取り2回/週、液肥各鉢500倍を3リットル
(ただしピンクのスタンド鉢は1000倍を2リットル)
◆7/25
先々週に刈り込んだピンクのスタンド鉢は
みどりの茎からついた葉が成長して復活してきました。
長雨でダメージを受けた後でも諦めずに刈り込んでみましょう。
7/11に薬をまいたパープルも7/20に比べ半分以上復活。
完全復活まであともう少しです。
植え直したピンクのつり鉢も順調にさらに大きくなっています。
花がら取り2回/週。
元肥各鉢10粒(ピンクのスタンド鉢はやっていません)。
液肥各鉢500倍を3リットル(ピンクのスタンド鉢は1000倍を2リットル)
きちんと世話をすれば、どの花も元気になりますので
みなさんも頑張ってください。
■パイン(愛好家)■
7/26
7/9に切り戻したサフィニアマックスピンクが花を咲かせてきました。
梅雨中に切り戻しをして日照が足りなかったせいか、
なんだか花が小さくなってしまいました。
梅雨明け後の7/14に切り戻したパープルとグレープは
暑い日ざしを浴びてモリモリ育っています。
まだ2週間足らずなのに、こんなにたくさんつぼみをつけています。
「君たち生育良すぎ~!」と、思わず独り言をつぶやいてしまいました。
■けんたこ2000(一般)■
7/25
ちょうど切り戻してから2週間後の状況です。
写真をたくさん撮ったはずが1枚しか保存されてなく、写真はこれだけです。
かなり強めに切り戻ししましたが、2週間でここまで復活してくれました。
あとはこの猛暑の中、水切れ・肥料切れを起こさないように気をつけて管理していきます。
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
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