【プレマム満開PJ】10月中旬、ボンザマーガレット・キララの植え込み他(2015年10月上旬)
2015年10月22日
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
サントリーのお花「プレミアム"マム"」のボンザマーガレット、キララ、セネッティを
サントリーフラワーズ社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■タムタム (プロ)■
◆10月17日 最高26度 最低15度
前回に引き続き、「プレマム満開PJ」にも参加させていただくことになりました。
さっそくボンザマーガレット3.5号苗を7号鉢に植え替えました。
ローズピンクは花約25個、蕾は20以上
ホワイトは花6輪、蕾は10個
レモンイエローは花5輪、蕾約20個
液肥1000倍液を各鉢1リットルをやりました。
元肥はサフィニアの土を使いましたのでやっていません。
宜しくお願い致します。
■ おおあみぱぱ(愛好家)■
◆2015年10月17日
西向き玄関横と南西カドの花壇で頑張っていた
サフィニアマックスが終わりになりましたので、
堆肥と配合肥料を加えてボンザマーガレットとキララを植えました。
玄関横はボンザマーガレットの一色に揃え、
南西カドはボンザマーガレット中心にキララも交えた「乱れ植え」。
うまく育てて「マム屋敷」にします!
■ サンゴリ(愛好家)■
◆10月14日(水) くもり→晴れ
植え付けから10日が経過したセネッティです。
好天続きのおかげで、ここ2~3日の間に急にモリモしてきた気がします。
「プレマム満開PJ」第2弾、キララとビオラの寄せ植えに挑戦します。
寄せ植えに合わせるビオラの色をあれこれ迷いましたが、
キララのイエローとの相性が良く、優しいブルーが魅力の
「フィオリーナ スカイブルー」と、「ミルフル アンティークフリル」の中から
イエローの縁取りがお洒落なワインレッド系をチョイスしました。
観葉植物は寒さに強いヘデラとワイヤープランツです。
鉢は2つともネットショップにて販売中の「スムースボール ホワイト32cm」を使いました。
土が見えていて、少々淋しい感じですが、来春には賑やかになると思います。
秋はガーデニングをスタートするのに絶好の季節です。
春夏に比べ、病虫害のリスクが少なく、水遣りなどの管理もとても楽です。
植えてからすぐに花を楽しむことができるキララやボンザマーガレット、
ビオラ類は、丈夫で管理しやすく、初心者の方に超おすすめです。
■ねっちー (一般)■
◆10月07日(水) 晴れ ハモグリ発生
出勤前に植え込んだ苗を見やると、葉に違和感。
通称「エカキムシ」にやられてしまいました。
「ハモグリバエ」というハエの幼虫が、
葉の葉肉部分を曲がりくねって食べ進めた痕が空洞化し、
まるで絵を描いたように見えるため
「エカキムシ」という名前で呼ばれているようです。
※写真の黄色矢印の先にいるオレンジ色のゴマみたいなやつが幼虫です。
せっかくなので、少し調べてみました。
生長した幼虫は葉から出て、土の表面や土中でサナギとなります。
羽化した成虫は植物の葉から汁を吸ったり、卵をうみつけます。
※1匹のメスは、一生の間に50~300個の卵を産むそうです。
卵から成虫になるまでの時間は、2~3週間ほどです。
成虫の寿命は0.5~1週間ほどとのこと。
生まれたらまわり中食べものに囲まれていて、
一生の内の3/4が食っちゃ寝し放題だなんて、、、
なんて贅沢な環境なのでしょう。
(葉が枯れ落ちれば諸共となるリスクはありますが)
さて、我々育てる側からすると、葉に変な模様をつける迷惑な害虫ですので、
ぬくぬく育った曲者に対して、以下のような防除を行いました。
【防除対策】
・模様の見えた葉はちぎって取り去る(耕主的防除)
※鉢の上にぽいっとしては、取り去る意味がありませんので注意
・植物体内にいる虫にも効果があるように、「粒剤」を施用する(化学的防除)
※株元へ必要量をまきます。効果の持続は1ヶ月ほどなので、追加を忘れずに。
【経過】
2015.10.16時点
あれから2週間経過していますが、新たな「お絵かき」は見つかっていません。
「早期発見、早期対応」が効いたようで、まずは一安心。
毎日よく見ることが重要ですね。
■ポチ (一般)■
◆10月17日
プレマム満開プロジェクトの第二弾として、
ボンザマーガレットとキララの植え付けをしました。
ボンザマーガレットのホワイトは、
白を基調として、葉の色で変化を持たせた寄せ植えにしました。
(ユーパトリウム、きんぎょそう、斑入りバコパ、ムスカリ、スノーフレーク)
φ33cmの丸鉢の底には赤玉土の大粒、用土はサフィニアの土を使いました。
キララは、60㎝の長プランター2つに3株ずつ植えました。
鉢底には軽石、用土はサフィニアの土を使いました。
ボンザマーガレットもキララも、植え付け二日後に固形肥料のビガーライフを、
適宜土の表面に置きました。
10月3日に植えたセネッティのその後です。
いずれも順調に育っています。
長プランターの3つの苗は、右から大中小のように大きさに
差がついてしまったので、鉢の向きを変えました。
また、少し虫に食べられている葉があったので、
これ以上食べられないように、全ての鉢に薬剤をスプレーしました。
東京はしばらく晴天が続く予報ですので、気温もちょうどよい
この時期に、さらに成長することを期待しています。
■ けんたこ2000(一般)■
◆10月18日
サフィニアマックスの「気合マックスPJ」と本気野菜のプランター栽培で
お世話になった、けんたこ2000&金太郎です。
今回はプレミアムマムシリーズを秋から来春にかけて育てていくことになりました。
私の担当は「ボンザマーガレット」。
色はピンクサンライズ、レモンイエロー、今年の新色ルージュピンクの3つです。
3つとも10号鉢に植える予定でしたが、レモンイエローは8号鉢にしてみました。
10号鉢と8号鉢でどんな違いが現れるのかも見てみたいと思います。
なお私の秋冬ガーデニングの経験と住環境ですが、
・秋冬に花を育てたことがあまりない
・しかもボンザマーガレットは初チャレンジ
・住まいは埼玉県さいたま市、冬の最低気温は氷点下になる
・軒下が無い家
・日当たりは良好
こんな私でもちゃんと育てることができるのか?
不安ですが頑張ってみます!
■ ちか(一般)■
◆10/18(日)晴れ 植え込み
初参戦「ちか」です。ガーデニングは3年ぶりです。
場所はマンションの地下にあるテラス、北西向きです。
朝日が建物と壁の隙間から1時間くらい、
秋冬の午後は直射日光が1時間くらい当たるでしょうか。
根元に光が当たる分、ベランダよりも植物を育てやすいようです。
ボンザマーガレット4ポット、キララ3ポットを植えつけました。
ボンザマーガレットはルージュピンクが10号深めの鉢、イチゴショートは10号深鉢、
ピンクサンライズ、レモンイエローは10号浅めの鉢です。
キララは65センチプランターに2ポットと小さな鉢に1ポット。
鉢穴に鉢底ネット、鉢底石を鉢の1/4ほど。
その上に培養土を入れ、植えています。
防虫にオルトランをパラパラと。ねっちーの記事によると、
ちゃんと根付いてから防虫剤をまいた方が良かったようです。
培養土に元肥が入っているので、10日後に施肥する予定です。
秋は花付の苗からのスタートです。植えてすぐにお花が楽しめます^^
日陰で暗いテラスにキララの黄色が輝いています。
■ ミディ(初心者)■
◆10月18日 晴れ
こんにちは!ミディです。
前回に続き「プレマム満開PJ」にも参加することになりました。
初心者の視点で、ホームページや先輩方の育て方を参考に
育てていきたいと思います。よろしくお願いします。
「マム=洋菊」も知らなかった私。
今回は色々な種類のマムを育て、観察したいと思っています。
<ピンク系統コーナー>
・セネッティ レッド、ブルー
・ボンザマーガレット オペラ咲きサクラ、
リーフ咲きローズピンク、ウルル咲きピンクサンライズ
<黄色系統コーナー>
・キララ
・ボンザマーガレット オペラ咲きレモンイエロー、リーフ咲きホワイト
ピンク系統コーナーは24cm丸鉢に、黄色系統コーナーは27cmスクエア鉢に
サフィニアの土を使い植えました。キララのみ1鉢に2苗植えました。
ボンザマーガレットのオペラ咲き(八重咲き)、リーフ咲き(一重咲き)、
ウルル咲き(アネモネ咲き)の違いを見るのも楽しみです。
東側のウッドデッキに置いています。日当たり時間が
夏と全く違うようなので、しばらく注意深く観察していきたいと思います。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
秋から花をつけ、冬を越えて育ち、早春に満開感を楽しめる
プレミアム"マム"シリーズで華やかなお庭を目指そう!ということで、
サントリーフラワーズ社員がボンザマーガレット、キララ、セネッティを
育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や生育過程を
当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします!
★秋の新定番「サントリープレミアム"マム"」で華やかなお庭に
サントリー「プレミアム マム」シリーズ特集