【プレマム満開PJ】満開のゴールデンウィーク(2016年4月下旬~5月上旬)
2016年05月12日
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
サントリーのお花「プレミアム"マム"」のボンザマーガレット、キララ、セネッティを
サントリーフラワーズ社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■おおあみぱぱ (愛好家)■
◆5月1日
一週間前と比べ、西向き玄関横花壇、西南カド花壇ともに、
ボンザマーガレットが更に綺麗になりました!
皆さんに「綺麗ですね」と褒めていただき、嬉しくなります!
お花のご縁で、見知らぬ方との会話が出来、
住宅地の方々とのコミュニケーションにも役立っています。
■タムタム (プロ)■
◆4月30日
秋植えボンザマーガレットは、マックスマムとともに
まだまだ満開です。まだまだ大きくなっています。
大きさも70センチ以上です。よく乾きます。
気温の高い日(25℃以上)は2回の潅水です。
液肥3回(パイポネックス原液の500倍希釈を各鉢3リットル)。
◆5月7日
ボンザマーガレットは満開を過ぎ花がらが出て来ました。
マックスマムは満開、見ごたえ充分です。
横幅が90cmになっている物もあります。
5月1日にサフィニアの元肥を各鉢10粒を置肥。
5月2日に薬散(アドマイヤー、プレオ、スプラサイド、サルバトーレの混合液)
潅水は晴天の日は2回/1日、液肥は2回
(ハイポネックス原液の500倍希釈を各鉢3リットル)
■サンゴリ (愛好家)■
◆5月3日(火)
セネッティ・ブルー×2株が満開になりました。。
真上から撮影すると、なかなかの花密度です。葉もプランターも見えません。
気温が上がってきて、セネッティには厳しい気候になってきました。
そろそろお別れです。
■ポチ (一般)■
◆5月3日
セネッティ各鉢は、切り戻し後の満開を迎えました。
5月3日夜から5月4日にかけて、風雨が強まり、
また、5月5日に気温が高くなったため、咲き姿がかなり乱れてしまいました。
きれいな満開状態はこれがラストになるかと思います。
10月から約半年間リポートしてきたセネッティ栽培もそろそろ終わりです。
二度の満開を楽しむために、有効だったと思われることをまとめます。
・発売後早めに植える。・・・寒くなる前に株が充実し、順調に成長する。
・防寒対策をする。・・・霜によるダメージを回避することで、冬場の咲き姿がきれいになる。
・2月下旬までに大きく切り戻しをする。・・・ちょうどよい気温のGWごろに再び満開になる。
・一株植えは、切り戻しの際に鉢増しをする。・・・さらにひとまわり大きな咲き姿を楽しめる。
セネッティは色が鮮やかで、存在感がある華やかな花です。
さらに冬場は花のもちもよく、約半年間の長きにわたって
楽しめて、お得感もあります。
パンジーやビオラとともに、冬を彩るお花として、とてもおすすめです。
半年間セネッティ栽培にお付き合いいただき、ありがとうございました。
■ ミディ(初心者)■
◆5月3日
「ボンザ マーガレット・ピンクサンライズ」、
「キララ」と「セネッティ」は満開を過ぎたようです。
「セネッティ」の隣にあるのは、昨秋植えた「マックスマム」です。
大きくて存在感があります。蕾がたくさんありこれから益々華やかになりそうです。
「キララ」は細い茎がかなり伸びてしまったため、
倒れないようフラワーガードで支えています。
玄関の「ボンザ マーガレット・サクラ」は、花数が少なくなりましたが、
まだ蕾があるのでしばらく咲き続けそうです。
今回、「ボンザ マーガレット」を大きさの違うスクエア型とラウンド型の鉢に
植えましたが、1苗でとても大きくなること、そして、鉢の大きさに合わせて
こんもりまとまることに感動しました。初心者には大変ありがたいです。
ただ、スクエア型の鉢は大変重たく、霜・雪避けの移動が大変だったので、
移動が必要なものは、軽い鉢にしておくべきだと勉強になりました。
■やまちゃん (プロ)■
◆4月23日
◆5月7日
今年の近江八幡は、非常に強い寒波(家の自動潅水の配管が破裂)、
2回の大きな積雪という例年より厳しい条件での栽培となりました。
キララは、南向きと北西向きの満開時期が2週間程度の差でした。
南向きが2週間程度開花は早いが、北西向きでも開花が遅れるだけで
生育・花数などは南向きとまったく遜色なく生育でした。
北西向きのボンザマーガレットもオペラルビーは、
いったん寒さで痛みましたが見事に復活し満開になりました。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
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