【気合マックスPJ2016】マックスマム、ビーダンスの5月中旬の様子
2016年05月19日
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
大きく育つサントリーのお花「マックスマム」と「ビーダンス」を、
サントリーフラワーズ社員が育てて満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介しています!
■けんたこ2000 (一般)■
◆5月15日(日)
前回報告してから1ヵ月後のマックスマムとビーダンスの様子です。
マックスマムを47センチの特大プランターに1株植えということで、
当初はそこまで大きくならなかったらどうしよう!と不安でしたが、
そんな不安を吹き飛ばすくらいの生長を見せています。
イエロー、レッド、ピンクは鉢の土が見えなくなるほど
大きくなり、花もどんどん咲かせています。
ホワイトは上に行く性質が強いのでしょうか。
横にも広がるにはもう少し時間がかかりそうです。
ビーダンスもノーピンチで順調に成長中(5株植え)。
朝、顔を近づけてみると、本当に強い蜜の香りがします!
管理としては月に1回置き肥、週に1~2回液肥を与えています。
おまけは、3年目のサンパラソルクリムゾン。
すでにこの時期から多くの花を咲かせてくれています。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2016年5月15日(日)
昨秋から育てている」マックスマムと、今春から育てているマックスマムです。
昨秋のマックスマムは花数が減り草姿が乱れてきたので、
イエローを切り戻しました40cmプランターの縁沿いを目安にバッサリと。
切った枝葉を集めたら、45リットル用ゴミ袋の八分目までありました。
株元の枝がかなり太くなって木質化していますが、
意外にも茶色く枯れた枝葉がほとんどなく、良好な状態でした。
マックスマムは生長が早いので、夏までにもう一度
開花するかもしれません。実験してみましょう。
比較のため、やはり満開のピークを過ぎた
ボンザマーガレット・ルージュピンクも切り戻しました。
生長の差を見てみようと思います。
昨秋のマックスマム・ピンクは更に花数が増えました。
真上から撮影すると、無数の花・花・花。
株張りサイズを測ってみたら、なんと1mを超えていました。
春に植えた株も順調に生長し、花数も増えてきました。
おまけ
サフィニアアート・ももいろハートが可愛く咲いています。
満開までもう少しかかりそうですが、
ほんのりピンクのハート柄がホッコリしていいですね。
■ポチ(一般)■
◆2016年5月18日
マックスマムの最近の様子です。
いずれの鉢にも、固形肥料のプロミックを追肥で各5粒置きました。
マックスマム・イエローは、虫の被害にあっています。
ベニカグリーンVスプレーを散布しました。
ビーダンス各鉢は、花がらが目立ってきたので、一度ばっさり切り戻しをし、
固形肥料のビガーライフを各3粒置きました。
これから梅雨にむけて、虫や病気が出やすくなるので、
庭全体の草むしりをし、ビオラなどを処分し、
他の草花も込み合った葉をカットして、
風通しをよくする作業を行いました。
<おまけ>
今年の新製品、サフィニアアート・ももいろハートの花が
とてもかわいいです。
サフィニアマックスも満開になってきました。
■ポルコ・ロッソ(初心者)■
◆5月18日
あいにくの雨でしたが、強行撮影しました。
【マム】
9日前のプロミック5粒投入が効いたのかバンバン咲いてきました!
マックスマムはレスポンスが早いので楽しいです。
【ビーダンス】
出張の間に水枯れさせてしまいました。。。
でも半死の状態だったので、
なんとか復活できるようにガンバリマス。
■タムタム(プロ)■
◆5月14日
順調に生育しています。
マックスマムは花数も増え最盛期に近づいて来ました。
ビーダンスも満開に近いです。
この1週間の潅水
マックスマムは毎日、晴天の日は2回/1日。
液肥は2回(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)
ビーダンスは晴天時は潅水。
内2回は液肥(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リットル)
<おまけ>
■トムヤム君(プロ)■
◆5月14日
我が家では、試験の為にも日当たりの比較的良い場所と
日当たりの悪い場所に置き分けていました。
(上)わりと日当たり良し
(下)木漏れび
日当たりの悪い方は、いよいよ木漏れ日しか射さないようになり、
日当たりでかなりの差が出てきました。
ピンクは花に色が乗らず、白っぽい小さな花を咲かせています。。。
さすがに場所を移動する必要があるようです。
ビーダンスはまだ大きくなりません。
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