

【プレマム満開PJ2016】冬の寒さ対策(2017年1月上旬)
2017年01月20日
こんにちは、チバです。
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
秋冬ガーデニングの新定番としておすすめするマム(洋菊)シリーズ、
通称「プレミアム"マム"」のビーダンス、ボンザマーガレット、セネッティを
社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■あおぴょん(初心者)■
◆1月15日
日ごとに寒さが増す中、蕾が次々に開花しています。
ボンザマーガレット
限られたスペースなので8号鉢で育てていますが、
10号鉢に植えると、より華やかなボンザマーガレットを楽しんでいただけます。
セネッティは、他の3色に遅れて、ブルーも咲きました。
今のところ、強風の時に室内へ取り込んだだけで、防寒対策はしていません。
しかし、セネッティは低温の影響を受けると一晩で株が傷むことがあるため、
今後は霜に当てないように注意したいと思います。
まとまり良く咲くビーダンス イエロー。まだまだ蕾がたくさん!
おまけ
夏越しをして、蕾がいっぱいの「セレナーディア ビクトリアブルー」。
■けんたこ2000 (一般)■
◆1月15日
前回報告(12月4日)から1ヶ月少々が経ちました。
株は非常に充実してきており、蕾もたくさん付き始めています。
レモンイエローは花が目立つようになり、ホワイトもちらほらと咲いています。
1月のこの時期に花を見れるのは嬉しいですね。
また、この撮影した週末は全国的に大寒波が訪れた週末でした。
我が家の埼玉県さいたま市では、最高気温が5℃、
最低気温はマイナス4℃だったとのこと。
いつもは夜に苗カバーをかぶせているだけですが、
今回はそれだけでは不安でしたのでビニール袋に穴を開けて、
それをかぶせて霜対策をしました。これのおかげで大寒波後も元気です。
作業としてはいつもの通り、週1回1000倍に薄めた液肥と、
毎月月初恒例の置き肥を与えています。
■ サンゴリ(愛好家)■
◆1月17日
先週末から、ここ数年なかったような寒い日が続いています。
我が家は霜や氷が張ることは滅多にないのですが、
今朝はルーフバルコニーの水(ゴミも一緒・苦)の通り道に氷が張っていました。
この冬初めて夜間の防寒対策を行いました。
と言っても、ルーフバルコニーからベランダに移動するだけですが、
屋根がある&風が吹き抜けないベランダは体感温度が3~4度違います。
セネッティは強い霜にあたると一気に枯れてしまうことがあるので、
今回のような強い寒波の時や、最低気温が0度近い日や、
水遣りを行った日は夜間の防寒対策を行った方が無難です。
下の写真をよく見てみると、ラベンダー バイカラーの一部が萎れています。
根の一部が低温のダメージを受けたか、枝元の枝が折れたのかもしれませんね。
今週も寒い日が続くそうで、しばらくセネッティの防寒対策を続けようと思います。
<おまけ>
マックスマムの防寒対策です。
鉢(直径40cm)が大きくて重いのでバルコニーへの移動が困難です。
(ルーフバルコニー→バルコニー間にちょっとした階段がある)
そのため夕方から朝にかけてビニールを被せて凌いでいます。
サントリー・サンゴリアス トップリーグ全勝優勝おめでとうございます!
日本選手権も頂点目指してがんばってください。
■タムタム (プロ)■
◆1月14日
ビーダンス レッド
ビーダンス レッドストライプ
ビーダンス イエロー
先週は潅水のみの作業でした。
寒さで先端が枯れて来たので春に向けて刈り込みを行いました。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
★2015年の栽培まとめ
「セネッティ」栽培まとめ【2015年10月~2016年5月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
「ボンザマーガレット」栽培まとめ【2015年10月~2016年4月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)