「サントリー本気野菜」プランター栽培2018年(1)
2018年05月30日
こんにちは、チバです。
家庭菜園を楽しむ弊社社員より、今年もプランター栽培の育成記事をご紹介します!
■写真とコメント
今年も自宅の庭で本気野菜のプランター栽培をしています。
だいぶ大きくなってきましたのでご紹介させていただきます。
とその前に、これまでの経緯を簡単にご説明します。
まず3月中旬に、昨年使った古い土を土壌改良して土作りを行いました。
古い土:堆肥:米ぬか:有機石灰:肥料or骨粉=7:2:1:極少々:適量 の割合で入れてよく混ぜます。
キュウリとナスに使う土には元肥として配合肥料を入れ、トマト用の土には肥料は入れずに代わりに尻腐れ予防として骨粉を入れました。
そのまま約1ヶ月間、庭で放置。
次に4月18日に苗購入&植え付け。
購入した苗は、
<トマト>純あま、ハニーイエロー、こいあじ 各1本ずつ
<キュウリ>スティックミニ5本、バリうま2本
<ナス>とろとろ炒めナス、たくさん中長ナス 各1本ずつ
トマトは今年は支柱に巻きつけるように誘引しています。
高さを抑えたままでたくさん収穫したいという狙いです。
ちなみにこの1ヶ月間で、自らやった水やりは1回だけです。
肥料も先週、果実が膨らんできたのではじめて施しました。
逆にキュウリとナスは水切れに注意し、2週間に一度の施肥も欠かさず実施。
トマトと育て方が真逆なのが面白いですね。
4月20日にキュウリの初収穫。
やはりスティックミニとバリうまの味は最高ですね。
トマトはハニーイエローでダブル花房の発生を確認!
肥培管理が良い証拠らしいので、上手く土作りが出来たんだと安心しました。
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