熊本復興支援でラグビー サンゴリアス選手と「サフィニア」を植えました。
2019年04月15日
こんにちは、チバです。
2019年3月16日~17日、サントリーグループの熊本復興支援活動の一環として「くまもとフラワープロジェクト」のボランティア活動を実施しました。
2017年以降3回目となる今回は、熊本地震で特に被害の大きかった九州熊本工場にほど近い、益城町・嘉島町・御船町の仮設住宅へ、サントリーフラワーズ「サフィニア」の花苗をお届けしました。
2日間実施したボランティアには、ジャパンラグビートップリーグに加盟するラグビーチーム、サントリーサンゴリアスの真壁伸弥選手、村田大志選手、芦田一顕選手をはじめ、のべ50人のサントリーグループ社員が参加し、益城町・嘉島町の仮設住宅にお住まいの方々と一緒にサフィニア花苗を植えました。
今回お届けしたサントリーフラワーズの「サフィニア」は、丈夫で、鉢からこぼれるほどにたくさんの花が咲く特長があり、仮設住宅の方々は開花の4月~10月をとても楽しみにされていました。
仮設住宅にお住まいの皆さんには、楽しみながら花を育てていただき、花を見てホッとされたり、コミュニケーションのきっかけにしていただければ大変うれしく思います。
2016年4月の熊本地震から3年が経ちましたが、仮設住宅には年配の方から子どもたちまで、今も多くの方が生活されています。
サントリーグループでは、「ずっと、あなたと、熊本と。」をメッセージに掲げ、文化・芸術・スポーツなどを通じて、熊本の皆様に寄り添った取り組みを行っています。
サントリーフラワーズは今後も熊本、東北の復興支援活動を、花を通じて推進してまいります。