雲雀丘学園中学校で「"青いバラ" アプローズ」と「サフィニア」の講座が実施されました。
2019年10月31日
こんにちは、チバです。
2019年10月29日、兵庫県宝塚市の雲雀丘学園中学校にて、サントリーフラワーズの講座「青いバラとサフィニアの開発」が実施されました。
同中学校では、本物の学びを追求し、自ら課題を発見・解決する力をはぐくむ探求型学習の一環として、「Hibari探求プロジェクト」が実施されています。
今回、サントリーフラワーズが科学への関心・知的好奇心を広げるためのプログラムとして、植物の原産地とサフィニア、遺伝子と青いバラについて講義しました。
講義の最後には、実際に「サントリーブルーローズ アプローズ」の色合いや香り、感触などを体感していただきました。
参加者からは、
「バラ科の植物を調べて、もっとバラや植物について広く深く考えてみる」
「ロンドンでサントリーのサフィニアを見てみたい!」
「絶滅した植物を遺伝子の研究で復活させたい」
など、興味や世界観が拡がったという声を数多くいただきました。
講師を務めた弊社社員のコメント
「今回は雲雀丘学園の中学生を対象にした講座でしたが内容に関心を持たれた高校生も聴きに来てくれました。
みなさん好奇心旺盛で熱心に話しを聴いてくれて、私も学生のみなさんの若いパワーに負けない様に話しました。
中には難しい話もあったと思いますが、何か1つでも2つでも雲雀丘学園の学生さんの中に残るものがあればありがたく思います」
講座に参加してくださったみなさま、有難うございました!
★サントリーフラワーズの花
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