「本気野菜 ザウルスゴーヤ」が新登場!ゴーヤの育て方ワンポイントアドバイスも!
2021年04月21日
こんにちは、阿部です。
もうすぐゴールデンウィークです。
今から植えて楽しめる夏野菜の定番「本気野菜 ゴーヤ(野菜苗)」から、まるで恐竜の背中のようにトゲトゲになるユニークな形が特長の「ザウルスゴーヤ」が新登場!
4月中旬~7月上旬まで、全国の園芸店・ホームセンターなどで販売します。
「ザウルスゴーヤ」は苦みが少なくマイルドな味わいで、一般的なゴーヤに比べ、肉厚でシャリシャリ、イボはサクサクの新触感。
スライスするとユニークな'トゲトゲ'が美しく、みずみずしい食感が楽しめる夏の食卓にピッタリのサラダに!是非お試しください。
【ゴーヤ】育て方ワンポイントアドバイス
(1)しっかり土づくりをしておく
ゴーヤは高温を好む作物ですので、地温がしっかり上がってから苗を定植することをおすすめめします。
また、「短日植物」ですので、夏至を過ぎてから雌花が増える特徴があり、8~9月ごろに収穫量が多くなります。
収穫まで長期間の管理になるため、緩効性の元肥をしっかりと加え、土づくりをしておきましょう。
ゴーヤ初期誘引
ゴーヤ初期繁茂
ゴーヤ繁茂
8月以降に活発繁茂
4~5月頃に苗を定植する場合、生育初期はゆっくり生長し、ネットに絡みにくいことがあります。
ネットへ上り易くするため、短い支柱で'つる'を誘引してあげましょう。
(2)ゴーヤは肥料が大好き
ゴーヤは肥料を多く必要とする作物です。
苗の定植から1.5~2か月経過する頃、葉も十分に繁茂してきたら、忘れずに追肥を行います。
株元から50cmほど離れた場所に表土へ軽く漉き込むように与えましょう。
肥料不足で8月を迎えると、葉が黄色く変色する、実が大きく太らない、収穫量が減少するなど影響が出やすくなります。
ゴーヤ肥料切れ
2020年も様々なゴーヤを楽しんで頂きました。
「本気野菜を育てて食べよう!写真投稿キャンペーン」で頂いた写真を一部ご紹介します。
・・夏野菜の収穫・・
「子供達も朝から水やりをしたり、一生懸命育てた野菜の収穫を楽しみましたー。
毎日収穫出来る、野菜作りの楽しさが伝わってくれてたら嬉しいなっ!!」
しろくまゴーヤをオシャレに美味しく育てる
「元気の伸びるしろくまゴーヤがガゼボに到達!なんて美白な肌なのでしょう!赤ちゃんゴーヤが成長していく姿は何とも愛らしく、とても癒されました。」
ゴロゴロ実る「ごろごろゴーヤ」や、苦みの少ない純白の「しろくまゴーヤ」など、味わい豊かなラインアップの「本気野菜 ゴーヤ」を、おうちで育ててみませんか?
「ザウルスゴーヤ」の商品紹介動画もぜひご覧ください。
★【動画】サントリー本気野菜「ザウルスゴーヤ」 商品紹介 32秒(youtube)