「プリンセチア」が日本航空(JAL)のピンクリボンキャンペーンに参加しています。
2021年10月06日
こんにちは、チバです。
写真提供:日本航空
10月は、乳がんの早期発見の大切さを訴える「ピンクリボン月間」です。
日本航空(JAL)では乳がんに関する正しい知識を広く知っていただき、早期発見の重要性を訴求し乳がんで苦しむ人を一人でも減らせるよう、2021年も10月31日までの期間、空港や機内にてさまざまな取り組みが行われています。
写真提供:日本航空
羽田空港 国際線チェックインカウンターでは、サントリーフラワーズの「プリンセチア」が乳がんのセルフチェックの方法が描かれたイラストと共に設置されています。
今回飾られたプリンセチアは可愛いピンクの3色(ホットピンク、ルージュ、ピンクホワイト)の3色です。
写真提供:日本航空
一部の運航乗務員によるピンク色の肩章、運航乗務員・客室乗務員・グランドスタッフによるピンクリボンバッジの着用とともに、一部の飛行機の機内では時間帯によって客室の照明をピンク色にした機内アナウンスも実施中です。
写真提供:日本航空
さらに、東京都 有楽町 JALプラザ TABITUS+ STATIONにもプリンセチア展示とともにピンクリボンキャンペーンの告知に取り組んでいます。
写真提供:日本航空
写真提供:日本航空
乳がんは早期に発見・治療することで治る確率が高くなります。
月に一度のセルフチェック、年に一度の病院での検診を受けることが推奨されています。
ぜひ、乳がん検診やセルフチェックの意識を向けていただくきっかけとなれば嬉しく思います。
※写真はすべて撮影時のみマスクを外しております。
「プリンセチア」の売上の一部は日本乳がんピンクリボン運動の『J.POSHピンクリボン基金』に寄付されます。