本気野菜グルメピーマン の記事
「サントリー本気野菜」プランター栽培2016年(3)ゴールデンウィーク
2016年05月11日
こんにちは、チバです。
家庭菜園を楽しむ弊社社員の育成記事
「サントリー本気野菜」プランター栽培2016年(2)トマト・ナス・イチゴの植え込みの続編をご紹介します!
■写真とコメント
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◆2016年4月29日
最低気温が15度を上回る日が増えてきましたので、
本気野菜キュウリ スティックミニとバリうまを買ってきて植え込みました。
いずれも四葉キュウリなので、味がよく、早い収穫が期待できます。
うどん粉病には強くないので、梅雨までの短期勝負で毎年楽しんでいます。
◆2016年5月9日
本気野菜トマト あまさセレクト こいあじと純あまは順調です。
ゴールデンウィーク中の強風でトラブル発生。
まず、ハニーイエローが折れてしまったこと。
わき芽を育てて復活させようかと思いましたが、
多くの葉もちぎれてしまったので新しい苗を購入して植え替えました。
本気野菜キュウリは強風で葉にダメージが・・。これは処置の仕様がないので様子見です。
本気野菜イチゴ ドルチェベリーは葉っぱが虫に食われていましたので、
薬剤を散布しました。おそらくヨトウムシでしょう。
本気野菜ナス クリーミー揚げナスは順調です。
新たに購入したのは、しっとり漬けナスと、パプリカのライムホルン。
以上、プランター11台分、苗として14個となりました。
今シーズンはこの野菜たちをじっくり育てていきます。
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「サントリー本気野菜」プランター栽培2016年(1)土作り
2016年03月29日
こんにちは、チバです。
休日に家庭菜園を楽しむ弊社社員のけんたこ2000より
今年もサントリー本気野菜苗プランター栽培の育成記事をご紹介します!
■写真とコメント
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サントリー本気野菜の情報が弊社ホームページでも更新され、
家庭菜園が待ち遠しい時期となりました。
私は例年4月中旬~ゴールデンウィークに植え込みをしますので、
その準備として3月26~27日に土作りをしました。
作った土を2~3週間寝かせるため、4月中旬に植え込みをする場合、
逆算して今回の週末が天気も良く絶好の機会でした。
用意したもの
・昨年使った古い土
・堆肥(バーク堆肥)
・米ぬか
・有機石灰
・骨粉
・配合肥料
・黒ビニール袋
左下に米ぬか、右下に堆肥、上にのっている白いのは骨粉
基本の配合は、
古い土:堆肥:米ぬか:石灰=8:1:1:極少々 の割合。
トマトに使う土には骨粉を入れて、肥料入れず。
トマト以外に使う土には、肥料を入れておきました。
堆肥と米ぬかが、古い土にまんべんなく行き渡るように良く混ぜ合わす。
混ぜたら黒ビニール袋に移し、日当たりの良いところに置いて2~3週間寝かします。
黒ビニール袋1つに約25リットル分の混ぜ合わせた土が入ってます。
2日がかりで作業を行い、数えてみたら計18袋ありました。
つまり450リットル分の土が完成!(でもこんなに野菜作るのか?)
植え込む野菜は大体決めました。
本気野菜トマト あまさセレクト 純あま、ハニーイエロー、こいあじ
本気野菜ナス クリーミー揚げナス、しっとり漬けナス
本気野菜キュウリ スティックミニ2本、バリうま2本、
(6月以降に夏キュウリ)
本気野菜パプリカ ライムホルン
本気野菜イチゴ ドルチェベリー
後は時期が来るのを待つだけですね。
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■野菜担当 あべちゃんよりコメント
今年も土作りの季節がやってきましたね。
しかし毎年リッチに作ってますね。
プランター栽培用土の仕込みとしては、十分なスペックと思います!
「堆肥+米ぬか」、そこに長く効く「骨粉」。
定植前にこうして寝かせておけば、すばらしい用土になると思います。
連作障害も軽減でき、しっかり肥効するので
トマトやナスなどの'なりもの'には最高だと感じます。
私も30年ほど、この土作りを続けています(笑)
今年の収穫を楽しみにしています!
去年の記事:「「サントリー本気野菜」のプランター栽培2015年(11)
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簡単で美味しい!本気野菜ナス・トウガラシのいただき方をご紹介♪
2015年08月31日
こんにちは、チバです。
弊社の野菜担当あべちゃんが収穫した本気野菜を
もらいましたので、簡単で美味しくいただく方法を教わり、
さっそく休日に味わってみました♪
本気野菜ナス「とろとろ炒めナス」のチーズ乗せ
火を通すととろとろ食感になるこのナスをフライパンに乗せ
弱火にかけて、片面が焼けたらひっくり返し、
とろけるチーズを乗せ、チーズがとろけるまで焼きました。
とろとろ炒めナスとチーズのとろとろ感が合わさって
感動的にやわらかい食感と美味しさになりました。
本気野菜パプリカ「ライムホルン」は
畑で育てた大きな果実をいただいたので
グリルして岩塩やレモン汁をかけていただきました。
果肉がやわらかくなるまで弱火でゆっくり焼きました。
かすかな甘みと、やわらかでしっかりした果肉が食べ応えありました。
本気野菜トウガラシ「韓国うまみ唐辛子」は
若い果実と完熟果実の食べ比べをしました。
5cmくらいで収穫した若い果実は生のままで、
完熟果はグリルして、共に岩塩のみでいただきました。
若い果実は辛味がほとんどない爽やかな味なので生でもいただけました。
完熟果実はグリルすることで、ピリッとした辛味の中にうまみと甘みがでて、
収穫時期の違う2種類の美味しさを味わえることができました。
「本気野菜」を育てている方は、
収穫を楽しまれている頃だと思います。
機会がございましたら、ぜひ試してみてくださいね。
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