「サントリー本気野菜」のプランター栽培2015年(5)
2015年06月17日
こんにちは、チバです。
先日紹介させていただいた、家庭菜園を楽しむ弊社社員の育成記事
「サントリー本気野菜」のプランター栽培2015年(4)」の続編をご紹介します!
■写真とコメント-----------------------------------------------------------------------------
6月13日収穫分
6月14日収穫分
6月15日
トマトは上に行けば行くほど、実がたくさん付いています。
ダブル花房の他に、トリプル花房も純あまで発見しました。
トマトは収穫のタイミングの見極め方が難しいですね。
「とろとろ炒めナス」は目視で6~7個、実がなっているのが分かります。
ここから一気に肥大化ですね。
一昨年は1株で22個収穫できましたので、今年はそれ以上を目指します。
キュウリはウドンコ病がはっきりと出てきました。
植えてからもうすぐ2ヶ月経つし、梅雨も本格化してきたので、
強健豊作・夏ふうみの植え替え計画を立てていこうと思います。
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■野菜担当 あべちゃんよりコメント
極めて順調ですね!
トマト、もう少し水あげても良いと思います。
ここから先は肥大量も求められるステージなので、
先細りにならないように注意が必要ですね。
液肥1000倍に薄めて。こいあじは少なめで。
トマトの収穫のタイミングの見極め方は、基本「真っ赤」ですね。
でも、大玉トマトは少し手前で収穫すると
より青臭い、グリーン香のするフレッシュさもまた、一興です。
中心から赤くなり始めるので、大玉系品種の場合、
外が赤くなり始めたときには既に食べることはできると思います。
こいあじは、分厚い果肉がおいしい、特徴がよく出てますね!
この果肉を噛むたびに甘さが出てくる、
こいあじの美味しさの醍醐味です!
よく、尻腐れせずにできましたね!!
次はもっと完熟させて収穫しましょうか??
とろとろ炒めナスがプランター栽培とは思えない出来栄え。
ここまで立派に肥大すると、嬉しいですね。
キュウリのウドンコ病はどうしても出てきます。
酷い葉っぱは切り取って構いません。
菌数が増えると、古い葉からはびこってしまいます。
★「サントリー本気野菜苗」