【気合マックスPJ】サフィニアマックス梅雨入りに「切り戻し」1(2015年6月11日更新)
2015年06月11日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■ふうらん(プロ)■
5月31日(日)
5/10にピンチしたサフィニアマックスが満開になりました。
バッサリとピンチした2週間後には満開。生育が早いですね!
ここで一度比較してみました。
(左2つ)2回ピンチ (真ん中2つ)1回ピンチ (右2つ)植え付けからノーピンチ
当然それぞれの回数ごとに満開はあるので単純な現時点での
善し悪しは評価しにくいですが、感想としてはこのようなところです。
一旦ここで日照時間ごとの管理を止めにします。
5月31日(日)
梅雨入り直前ということでピンチを行ないました。
但し、全部ピンチしていまうと、一気に寂しくなってしまうので
少しずつずらしながら、ピンチしました。
タカショーのプランターに植えたパープルが枝垂れて来ているので
それを生かすために、壁側の徒長枝だけをピンチして
枝垂れてる側の枝はピンチしないようにして伸ばしました。
来週くらいにまたピンチをする予定です。
また前回の置き肥から一度も追肥をしていなかったので
今回前回と同量の置き肥をしました。
ベジトラグ⇒12粒/鉢 プランター⇒9粒/鉢
■ミディ(初心者)■
6月6日 くもり <花壇>
雨が続き、全体のバランスが乱れてきました。
「切り戻し」は梅雨前にした方がいいと聞き、実行しました。
高さを揃えるイメージでザクザク切りました。
株元の黄色に変色した葉や、花がら、雑草も取り除きました。
作業中、何人かの方に声を掛けられました。
「きれいですね」「楽しませてもらいました」など嬉しい言葉の後に、
皆一様に「切っちゃうのですか?もったいない」と仰いました。
私も初めての「切り戻し」で、内心ドキドキしているのですが、
「だいぶ株元も蒸れてるので、お花のためにも切ってあげると
いいみたいですよ。梅雨明けには又きれいに咲くはずなので」とお話しました。
お花はいいコミニュケーションツールですね。
花壇のお世話をしていると、よく話し掛けられます。
再びきれいに咲いてくれますように!
薬剤散布は先週済ませたので、「切り戻し」の後、固形肥料を追肥しました。
6月7日 晴れ <鉢>
こちらも間延びした感じになってきたので「切り戻し」しました。
こちらのサイトを参考に、鉢のふちに沿ってザクザク切りました。
★サフィニアの育て方:植え込み後約2ヶ月半 株元に花数が少なくなったり過繁茂になった時の大胆な切り戻し」
「切り戻し」の後、薬剤散布と固形肥料を追肥しました。
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
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