【プレマム満開PJ2016】プレミアム"マム"花苗の植え込みはじめ(2016年10月中旬)
2016年10月21日
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
秋冬ガーデニングの新定番としておすすめする、マム(洋菊)シリーズ、
通称「プレミアム"マム"」のビーダンス、ボンザマーガレット、セネッティを
社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■ あおぴょん(初心者)■
◆10月16日
苗を植えて一週間。
プランターの向きをクルリと回すとビックリ!!
セネッティの葉にお絵描きが...。
これは、「ハモグリバエ」が葉の中を潜って食害しながら進み、
白い筋がついたもの。「絵描き虫」とも呼ばれる害虫が落書きした葉は、
すぐに切り取って処分しました。
被害が広がる場合は、薬剤を散布します。
◆10月18日
気持ちの良い天気になり、植えた苗が日光を十分に
浴びることができると思っていたところ...
午後からセネッティの葉に張りがなくビックリ!!
2015年10月のサンゴリさんのセネッティ レポの投稿に、
「植え込みから2週間程度は午後からの直射日光を避けた方が無難。
十分に根付いていないうちに直射日光を長時間浴びると、
脱水のような症状になり、根が傷むことがある。」
と書いてあったことを思い出し、急いで日陰に移動しました。
気が付いたのが早かったため、1時間も経過しないうちに
シャンとした葉に戻り、安心しました。
日当たりが良い場所なので、10月中は晴天の日に外出する朝は、
セネッティのプランターは日陰に移動することにします。
おまけ
ミルフルは、色合いがひとつひとつ違うのが魅力。
花色を選ぶことが出来ずに購入しましたが、
「この花色はこの子だけ」と思うと愛おしいです。
■ タムタム(プロ)■
◆10月16日
ビーダンス レッドの葉が寒さにあたって黒っぽくなりました。
これは寒さから守るために「アントシアニン」が出る症状なので、心配ありません。
ビーダンス レッドストライプ
ビーダンス イエロー
この1週間、水遣り以外は何もやっていません。
朝の気温が下がり、苗が締まって来ました。
状態があまり良くなかった苗も心配無い状態に戻っています。
■ パイン(愛好家)■
◆10月17日
セネッティ・ブルーとビーダンスを植えつけました。
セネッティ・ブルーは8号鉢に。
ビーダンスは、レッドを10号鉢に1株で植え込んだものと、
レッドとイエローを同じ10号鉢に混色で植えました。
10月に入り、久しぶりにお日様に会えたような気がします。
パイン家では、これからの時期はお日様を求めて鉢を持って
うろつかなければならない、日陰物となってしまいますが、
さて、ビーダンスは大きく育ってくれるでしょうか。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
★2015年の栽培まとめ
「セネッティ」栽培まとめ【2015年10月~2016年5月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
「ボンザマーガレット」栽培まとめ【2015年10月~2016年4月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
★「プレマム総選挙 2016秋冬 投票してプレゼントを当てよう!」