【プレマム満開PJ2016】プレマムの花がら摘みの方法(2017年2月中旬)
2017年02月17日
こんにちは、チバです。
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
秋冬ガーデニングの新定番としておすすめするマム(洋菊)シリーズ、
通称「プレミアム"マム"」のビーダンス、ボンザマーガレット、セネッティを
社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■ けんたこ2000(一般)■
◆2月12日
恒例となった月1回の報告です。
1月の大寒波後も、防寒対策をしているおかげで問題なく育っています。
最近は念のため夜は玄関の中に取り込むようにしています。
1ヶ月前の報告時にはレモンイエローのみの開花でしたが、
その他の色も開花してきました!
今後、気温上昇と日照量増加に伴って、
ここから一気に満開になっていくと思われます。
あと数週間でいよいよ春。3月になったばかりに
玄関先を賑やかに彩ってくれるのは嬉しいですね。
おまけ 夏越ししたマックスマム。
■ サンゴリ(愛好家)■
◆2月16日(木) 晴れ
暖かい日が続くようになり、セネッティの開花が進んできました。
しかし、2~3日前から、せっかく咲いた花がヒヨドリに食べられています。
食べられた花を集めたら、こんなにたくさんありました。
我が家では、ちょうど今頃の時期、ヒヨドリの被害に遭うことが多いです。
もう少し春が進むと、他所のもっとおいしい物の所に行くようになるので、
一時的なことだと思いますが、対策として各所に反射テープを取り付けてみました。
ヒヨドリは賢いため、効果は期待できませんが、しばらく様子を見てみます。
■ あおぴょん(初心者)■
◆2月12日
まん丸に可愛く咲く「ボンザマーガレット ホワイト」。
「ボンザマーガレット」は育てやすく、早春から花がたくさん咲くので、
ガーデニング初心者の方にもおすすめです。
全国の園芸店やホームセンターで販売が始まりましたよ!
「ボンザマーガレット チェリー」
花を長く楽しむために、咲き終った花がらはこまめに摘み取っています。
しぼんだ花は、そのままにしておくとカビや病気の原因にもなりますし、
養分が取られるために新しい花がつきにくくなってしまいます。
どの花も、がくの部分と一緒に花茎のつけ根(葉の上)で切ります。
↓花がら摘み後↓
「ビーダンス」
花がら摘みは不要ですが、ラベルに記載があるように、
花がらをこまめに摘み取ると花つきが良くなります。
「セネッティ」
花持ちが良く、今のところ、花がら摘みはほとんどしていません。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
★2015年の栽培まとめ
「セネッティ」栽培まとめ【2015年10月~2016年5月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
「ボンザマーガレット」栽培まとめ【2015年10月~2016年4月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)