熊本県にて花植えのワークショップを実施、サントリーフラワーズの「サフィニア」を植えました。
2018年04月05日
皆様、こんにちは。
サントリーグループでは、「ずっと、あなたと、熊本と。」をメッセージに、熊本復興支援「サントリー水の国くまもと応援プロジェクト」で文化、芸術、スポーツなどを通じ、熊本の皆様に寄り添った取り組みを行っています。
プロジェクトの一環で、サントリーフラワーズは昨年に続き仮設住宅での花植えワークショップを実施しました。
今年はより多くの仮設住宅の皆さんに花を楽しんでいただきたいと考え、益城町、嘉島町、御船町の3町の全27ヶ所の仮設住宅を対象に2日に渡る活動を行いました。
まず1日目は、嘉島町にありますサントリー熊本ビール工場に、各仮設住宅の代表の方約100名に集まっていただきました。
前半は室内で今回植え込みを行うサントリーフラワーズの花苗「サフィニア」のご紹介と育て方のポイント、植え込み作業のご説明を行い、後半は実際の植え込み作業を体験していただきました。
皆さん熱心に説明を聞いてくださり、植え込み作業では手早く作業を進めていただきました。
2日目は、サントリーホールディングスのCSR推進部メンバーと、サントリーグループ社員のボランティアメンバーとともに、各仮設住宅を訪問し、花苗植え込みのお手伝いを行いました。
集まってくださった皆さんと、ワイワイ楽しく植え込み作業ができました。
「教わったとおりに水やりをしますね」「花が咲くのが楽しみ」「咲いたら写真を送りますね」といったお声をいただき、私達も各施設で花が咲くのを楽しみにしています。
これから各仮設住宅で皆さんが楽しみながら花を育てていただき、花を見てホッとされたり、コミュニケーションのきっかけにしていただければ大変うれしく思います。
サントリーフラワーズは今後も熊本、東北の復興支援に携わっていきたいと考えています。