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本気野菜 ミニトマト青果「純あま(R)」販売中!沖縄の生産地をご紹介

2021年12月13日

こんにちは、アベです。

本気野菜ミニトマト青果「純あま(R)」販売中!沖縄の生産地をご紹介

 

本気野菜一番人気のミニトマト青果商品「純あま(R)」が全国の一部スーパーマーケット、コンビニエンスストア、青果専門店で販売中です。

 

「純あま(R)」「とろとろ炒めナス(R)」をはじめ、本気野菜の青果商品は全国の篤農家とともに丁寧な栽培を通じ食味に優れた青果物としてお届けしています。
そこで今回は、「純あま(R)」を栽培いただいている篤農家の中から沖縄県の生産地をご紹介します。

 

現在、沖縄県の南部エリア、糸満市、豊見城市一帯で11軒の生産者様にて栽培をいただいています。
沖縄産のトマトは国内の大部分が厳冬期である1-3月の間に、気候的に有利な条件を生かして特に美味しい果実が実ることで知られています。
「純あま(R)」もこうした気候の中、生産者様の熱心な栽培管理を通じて甘く美味しい果実を生産いただいています。

 

〈純あまの花〉開花後50日程度で収穫を迎えます。

画像:〈純あまの花〉
開花後50日程度で収穫を迎えます。

 

このエリアに特徴的な「ジャーガル」という粘土質の重く硬い土壌は乾燥すると非常に硬く締まり、根の生長を制御し、トマトをさらにおいしく育てます。
こうした環境の中、潅水もできるだけ控え、農場によっては大きなひび割れが起きることもあります。

 

〈特徴的な粘土質土壌〉乾燥すると硬くなり、根の生長を制御し、食味が良くなります。

画像:〈特徴的な粘土質土壌〉
乾燥すると硬くなり、根の生長を制御し、食味が良くなります。

 

収穫は12月半ばから開始、まもなく赤く色づきはじめるタイミングです。
出荷は12月半ばから翌年5月下旬まで続きます。
例年、沖縄県産は全国のお客様からも高い評価をいただいており、私たちも出荷を心待ちにしています。
一足早い沖縄の春の日差しを浴びた「純あま(R)」青果を是非お試しいただきたいと思います!

 

※本気野菜青果物は全国で生産出荷されております。
その他生産地からの出荷も行っており、産地指定での販売は承っておりません。予めご了承ください。

 

本気野菜ミニトマト「純あま(R)」青果について詳しくはコチラ

 

 

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