

サフィニア の記事
【気合マックスPJ】サフィニアマックス7月中旬の様子(2015年7月17日更新)
2015年07月17日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■けんたこ2000(一般)■
7/11(土)
3週間ぶりの報告です。
ここ最近はずーっと雨で、花ガラ摘みや他の手入れも全くできず、
ご覧の通りものすごく徒長してしまいました。
我が家は雨よけできる場所がないので、雨ざらし状態です。
梅雨の時期の管理は難しいですね。
もう一度切り戻して、液肥を与えました。
「フェルトプランター ポピー」に植えた方は順調です。
■パイン(愛好家)■
7/6
毎日続く梅雨空。久しぶりにサフィニアマックスを見てみたら
ピンクの株元に黄色や茶色くなった葉が多くなっていましたので、
まだ雨模様の日が続きそうですが、思い切って切り戻しました。
雨には当たらないようにしていたんですが、
雨の当たらない場所って風通しもあまり良くないんですよね。
慌てて切り戻したため、切り戻し前の画像を撮り忘れてしまいました。
7/14
長雨後のいきなりの高温・ギラギラ太陽で、
サフィニアマックスたちもヘタレ気味です。
グレープとパープルも切り戻ししました。
心配していた株元もあまり蒸れている様子もなくほっとしました。
おまけ
4年目のグラリオは西日避けの緑のカーテンになっています。
2回のベランダから下に枝垂れさせる予定ですが、
ついでに内側に伸びてきた枝を上方向に誘引しています。
もともと下に向かって伸びる性質なうえ、葉茎で勝手に
クルリンと巻き付いてしまうので、こまめにチェックして誘引します。
グラリオは丈夫なので西日に耐えて伸びてくれることでしょう。
ベランダの東側にはサンパラソルジャイアント・ホワイト。
2株なので、グリーンカーテンには程遠いですが、白い大きな花と、
緑の葉が涼しげです。1株は冬越し株で、1株は今年植えた苗です。
5月中旬に植え込み後、長雨続きで根腐れしないか
心配しておりましたが、大丈夫そうです。
この暑さでアズーロコンパクトがさすがにつらそう。
日陰に置いても花が萎れてきたので切り戻し。
株元の茶色くなった茎葉も取り除きました。
果たして無事に夏を越せるでしょうか。
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
【気合マックスPJ】サフィニアマックス7月上旬、梅雨真っ只中(2015年7月10日更新)
2015年07月10日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■タムタム(プロ)■
7/5(日)雨。
先週は雨ばかり。写真も雨に濡れています。
ピンクのつり鉢が病気になってしまいやむなく廃棄しました。
済みません。新たにつり鉢に植え込みました。
苗の大きさは5号ポットです。またこの時期から一から育ててみます。
その他、先週の作業は花がら取り1回のみです。
連日雨の為、作業が出来ていません。
晴れの日がいつ来るか・・・・・。正念場です。
<おまけ>
■サンゴリ(愛好家)■
7月7日(火) 雨
7月に入ってから雨ばかり。
満開間近だったサフィニアマックスも、
さすがに開花が止まって徒長してきました。
株元を見るとカビが発生しています。
花が咲いてからは雨避けをしていますが、
これだけ日照が少ないと、カビが発生しますよね。
こういう時は、花に未練を残さず
切り戻した方が株を健全に保てますので、
今回もバッサリ切り戻しました。さらに、
カビや黄色くなった葉を取って殺菌剤を散布しました。
サフィニアマックスは生長が早いので、
今月末にはきれいに咲き上がるでしょう。
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。
サントリー ワールド リサーチセンターにサフィニアマックスが咲いています。
2015年07月08日
こんにちは、チバです。
京都府の関西文化学術研究都市に新しく誕生した、
研究開発拠点「サントリー ワールド リサーチセンター」に、
サントリーフラワーズの「サフィニアマックス」も咲いています。
「サントリー ワールド リサーチセンター」が設立したことで
大阪府内3か所にあった基盤研究が集約し、
よりスピーディーに世界最先端の研究を行えるようになりました。
「サントリーブルーローズ アプローズ」も
サントリーの基盤研究から生まれた製品です。
これからも様々な分野での研究・挑戦を楽しみにしています!
★「サフィニアマックス」
東京 お台場「おもてなしガーデン」のサントリーフラワーズ花壇15年7月上旬の様子です。
2015年07月06日
こんにちは、チバです。
東京 お台場のシンボルプロムナード公園の「おもてなしガーデン」で、
サントリーフラワーズの花壇の植物たちもすくすく育っています。
花壇のタイトルは「フラ和ーズ・ガーデン」。
6月16日に植栽し、こんなに成長しました。
左:6月16日撮影 → 右:7月6日撮影
撮影日はあいにくの雨でしたが、サフィニアマックスの雨の強さに驚かされました。
★使用している植物
サフィニアマックス、テラス・ライム、テラス・メープル、
サマーウェーブ、サンビーナス、フェアリースター
この「おもてなしガーデン」では、真夏の過酷な環境に強いとされる
国内の種苗・園芸会社の花壇用のお花を実際に植えこみ、
試行錯誤を毎夏続けて、2020年に向けて花壇を完成させる予定です。
素敵な「おもてなしガーデン」が完成するよう、楽しみにしています。
【気合マックスPJ】サフィニアマックス6月下旬の様子2(2015年7月2日更新)
2015年07月02日
サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました!
■タムタム(プロ)■
6/28(日)。
スタンドは高さ35センチから65センチに代えました。
花がら取り2回/週、6/27日に元肥、各鉢10粒。
6/28に液肥、各鉢500倍を3リットルやりました。
ピンクのつり鉢が調子悪いです。花が小さく、株に勢いがありません。
雨に打たれて花びらがダメージを受けましたがしばらく様子見です。
<おまけ>
■サンゴリ(愛好家)■
6月22日(月) くもり
2週間前に切り戻したサフィニアマックスの花が咲き出しました。
切り戻しから花が咲くまで本当に早いです。この2週間は曇りがちの日が多く、
摘芯も一切していないのに、徒長せず、こんもり丸くなってます。
梅雨の間は花を咲かせない方がいいかなぁと思っていましたが、
株元の葉が黄色くなってないので、このまま咲かせてみましょう。
6月29日(月)晴れ
昨日、今日は梅雨の晴れ間のようです。
サフィニアマックスの開花が進み、7分咲きぐらいになりました。
切り戻し後の生育スピードもMAXです。
■パイン(愛好家)■
6月28日
一足遅れていたサフィニアマックス・パープルが咲いてきました。
やっぱりパープルは高く伸びますね。
それでもきつめに切り戻しをすれば、こんもりと形良く咲いてくれるみたいです。
サフィニアマックスは生育が良くてどんどん大きくなり、花も次々咲いてくるので
ついつい切り戻しのタイミングを逃しがちですが、
早めに切り戻しをすると良いかもしれません。。
<おまけ>
切り戻して梅雨以降、涼しい日が多かったおかげでアズーロコンパクトもいい感じに咲いてきました。
■ミディ(初心者)■
6月23日 <花壇>
切り戻しから15日ぐらいの開花状況です。
以前より「周りの株に比べて生育が悪い」と思っていた株から変わった花が咲きました。
社内の技術者に確認してもらったところ、「ウィルス」に感染しているとの診断でした。
大事に育ててきたので、とてもショックでしたが、「ウィルス」は
アブラムシやスリップスなどの害虫が媒介となって感染し、いたしかたないそうです。
「ウィルス」に感染すると治療する方法はなく、周囲に感染するリスクが
高まるとのことで、残念ながら、「ウィルス」感染株は処分しました。
ですので、花壇は一部歯抜け状態です。
今後周りの株にうつらなければいいのですが。
「ウィルス」を広めないよう、花壇専用の剪定ハサミを作り、
使用毎に消毒(中性洗剤で洗う)した上で、人の手経由で感染することも
あるそうなので、花壇を触れた後は洗剤で手を良く洗っています。
6月26日 <鉢>
切り戻しから20日ぐらいでこの開花状況です。
前回よりこんもりブーケ状に咲かせることができました。
実は、私の切り戻し画像を見たサンゴリさんから、
「大きな葉は取り除いてあげた方が、株元まで日が当たり、
新芽が育つ」と教えていただき、実行しました。
本当に新芽がどんどん出てきて、枝が多くなった分、花付きもよくなりました。
サンゴリさん、貴重なアドバイスをありがとうございました。
"サントリーフラワーズ社員がサフィニアマックスを気合マックスで育ててみました"
サントリーフラワーズ社員が大きく育つ花「サフィニアマックス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップします。
ガーデニングのプロの社員のアドバイスなどもご紹介しながら
「大きな花プロジェクト」をさらに盛り上げていきたいと思っています。