サフィニアと楽しむ栽培日記2018年 の記事
「サフィニアと楽しむ栽培日記2018年」7月下旬
2018年07月27日
こんにちは、チバです。
2018年春、豪華に咲きあふれる「サフィニア」をサントリーフラワーズ社員が皆さんと一緒に育てて楽しみます!生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします。
■パイン(愛好家)■
◆2018年7月17日
◆2018年7月24日
サフィニア・イエローの株が乱れてきました。あわてて切り戻しをしました。株元の傷みもそれほどではなく安心しました。暑い時期は切り戻しは早目が鉄則ですね。
瀕死状態だったサフィニアアート・ローズイエローは1株は枯れてしまいましたが、残りの2株が回復してきています。株の形が整うように、花は咲かせずにしばらくピンチを続けます。
日々更新する最高気温の日々。。
まだ7月なのに、もう、夏は嫌だなって感じてしまいますね。パイン家地方は先日は39,6度を記録しました。
暑さにそれほど強くない花鉢は、半日陰になる場所に移動しましたが、残念ながらコロロはほぼ全滅しつつあります。ボンザマーガレットは何とかがんばってくれていますがどうでしょうか。
それに比べやはりサフィニアは暑さに強いですね。強い日差しにも負けずに花を咲かせてくれています。
■ポチ(一般)■
◆2018年7月22日
連日の猛暑ですが、サフィニアはいずれも暑さには強く、水さえ切らさなければ、連続して咲いています。
花が小さくて数が多いローズイエローやももいろハートは、花がらを取るのに時間がかかり、暑くて大変なので、最近は玄関内に持ち込んで、涼しいところで座って作業しています。
皆さまも、園芸作業時にはどうぞお気をつけください。
おまけ
■タムタム(プロ)■
◆2018年7月21日
連日の酷暑で花も元気なく、人間も危ないので外の作業出来ないので水遣り(プラス液肥)以外は何も出来ていません。液肥は7月16、18、19、21日の4回行いました。花ガラ取りをやってないので種が付きそうです。
番外でコロロの写真を添付しましたが暑さで枯れました。アスファルトの路面に近いので40度以上にはなっていると思います。
★18年春 サントリーフラワーズ社員がサフィニアを皆さんと一緒に育てて楽しみます!
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「サフィニアと楽しむ栽培日記2018年」7月中旬
2018年07月20日
こんにちは、チバです。
2018年春、豪華に咲きあふれる「サフィニア」をサントリーフラワーズ社員が皆さんと一緒に育てて楽しみます!生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2018年7月18日
関東地方では連日35度前後の猛暑日が続いています。
サフィニア・パープルは順調に花を増やし、サフィニアアート・ローズイエローは満開です。
サフィニア・ラベンダーレースの花数が急に減りました。元気なく、株元の葉が相当傷んでいるようです。
このまま咲かせておくと、やがて枯死してしまうので、思い切って切り戻しました。
案の定、株元の枝葉の半分程度が茶色く枯れていたので、取り除いた後、殺菌剤をスプレーしました。暑い間は、摘芯を繰り返し、株を大きくしない方が良さそうです。
前回、水切れで株元が傷んだサフィニアアート・ももいろハートは復活して新芽がたくさん出てきました。
ただ、このまま花を咲かせると格好が良くないので、数回ピンチして、形を整えてから花を咲かせようと思います。
■ポチ(一般)■
◆2018年7月8日
◆2018年7月13日
◆2018年7月18日
切り戻し後、再び満開になっています。真夏の日差しに反射してきれいです。
シャインレッドのみ、水切れさせてしまい、復活させるため、枝先を10センチほど切りました。
ももいろハートは、ピンクの色の面積が以前よりも大きいように感じます。
毎朝涼しいうちに、花がらをまめに取るようにしています。
おまけ
■タムタム(プロ)■
◆2018年7月14日
7月7日
4日間の長雨、高温多湿で株なか、陽の当たらない葉が蕩けています。花ビラも蕩けています。花数が極端に少なくなりました。天候が回復しても腐りが心配です。株が持ち応えるか微妙です。7月1日に液肥を行う。腐れ葉、終わった花の花摘みは行っていますが雨の日が多く満足に取りきれていません。
7月14日
先週の長雨・高温多湿で腐り・蕩けの除去をしたがダメージが残った。特にパープルの痛みが激しい。花数も極端に少なくなった。今日は気温38℃で花びらも苦たっています。明日、明後日の予報は39℃です。最悪です。腐れ葉除去の他は液肥を7月8日、12日、14日に行う。ピンチを行う(枝の先端をハンギングは10cm位、横長が15cm位)。薬剤(粒剤)を7月8日に行う。
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「サフィニアと楽しむ栽培日記2018年」7月上~中旬
2018年07月13日
こんにちは、チバです。
2018年春、豪華に咲きあふれる「サフィニア」をサントリーフラワーズ社員が皆さんと一緒に育てて楽しみます!生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします。
■けんたこ2000(一般)■
◆2018年7月8日
切り戻して1ヶ月後の様子です。
梅雨の雨に打たれて花が傷んでしまったので、途中もう1回軽く切り戻ししました。
順調に生育していますので、このまま8月中旬頃まで楽しみたいと思います。
その後はまた切り戻しして、秋どこまでいけるか試してみます。
■あおぴょん(一般)■
◆2018年7月2日
サフィニアを切り戻し後、ラベンダーレースは2週間、ローズは3週間、イエローは1カ月経過した画像です。
ラベンダーレース切り戻し直後
↓
2週間後
ローズ切り戻し直後
↓
3週間後
イエロー切り戻し直後
↓
一ヵ月後
株がリフレッシュして、新芽がたくさん!
切り戻してもすぐに復活しますから、思い切って切ることをおすすめします。
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「サフィニアと楽しむ栽培日記2018年」7月上旬
2018年07月06日
こんにちは、チバです。
2018年春、豪華に咲きあふれる「サフィニア」をサントリーフラワーズ社員が皆さんと一緒に育てて楽しみます!生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします。
■ポチ(一般)■
◆2018年7月3日
切り戻し後、再び花が咲きました。
先週末、東京は梅雨明けしました。
その後、毎日強い南風が吹き、気温も高く、水切れに要注意です。
朝一番にたっぷり水をやって、夕方にも乾き具合をチェックしています。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2018年7月4日
関東地方は至上最速の梅雨明けとなり、30度を超える真夏日が続いていますが、切り戻し後のサフィニアたちは順調に花を増やしています。
しかし、切り戻しが遅れたサフィニアアート・ももいろハートを晴天の日に水切れさせ、悲惨なことになってしまいました。
切り戻して、腐った下葉をきれいに取り除きましたが、復活するでしょうか?梅雨期の水遣りは難しいですね。もっと早く切り戻せば良かったと反省しています。「早めの切り戻し」が鉄則と再確認いたしました。
■パイン(愛好家)■
◆2018年7月6日
ジメジメした梅雨明けから一転、暑い日が続き水やりも毎日必要になりましたので、倍に薄めた液肥を水遣り代わりに与えています。6月25日に切り戻したサフィニア イエローは順調に生育しています。そろそろ花を咲かせてくれそうな感じです。
しかし、サフィニアアート ローズイエローが大変なことになってしまいました。
切り戻しが遅すぎたことが最大の原因だと猛省中。カビ病の殺菌剤の散布も遅すぎました。回復できるかわかりませんがしばらく養生したいと思います。
おまけ
アズーロコンパクトも暑さのせいで少し花が小さくなったようですが、がんばって咲いてくれています。
コロロも花を休まず咲かせてくれています。
暑さのため、午後に萎れていたりして、蕾のまま開花できない花もありました。本当はもう少し大きな鉢に植え替えたいところですが、日陰に移動して様子見です。
■タムタム(プロ)■
◆2018年6月30日
■作業日記
6月23日 順調に生育しています。株なかの腐れ葉の除去を行う。液肥を行う。終わった花は摘み取っています。ハンギングは株なかの腐りが激しいです。栄養が株元に行くように枝の先端15センチ位を切り落としました。本来なら刈り込みをしたい所ですが、常に咲いている状態にしたいので頑張ってみます。
6月30日 順調に生育しています。株なかの腐れ葉の除去を行う。液肥を行う。終わった花は摘み取っています。先週ハンギングの枝を15センチ程切りましたが、今週はプランターの枝先端15センチ程切りました(栄養が株元に行くように)。しかし株なかの腐り、ウドンコ病が出ていて、いつまで持つか心配です。必死で除去しています。
おまけ
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「サフィニアと楽しむ栽培日記2018年」6月上旬
2018年06月29日
こんにちは、チバです。
2018年春、豪華に咲きあふれる「サフィニア」をサントリーフラワーズ社員が皆さんと一緒に育てて楽しみます!生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介いたします。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2018年6月17日
サフィニアアート・ももいろハートは切り戻しせず、もうちょっとこのまま花を楽しみます。
◆2018年6月27日
6月9日に切り戻したサフィニア パープル、ラベンダーレース、サフィニアアート ローズイエローは再び咲いてきました。切り戻しからの立ち直りが早いのもサフィニアの魅力のひとつです。20日弱&梅雨時の日照の少ない中、よくこれだけ咲くなぁと感心します。
切り戻しについて
「花を切るのはかわいそう」「花が咲いているから勿体ない」と思いがちですが、切り戻してもすぐに咲いてきますから、満開のピークを過ぎたら、迷わず切り戻すことをおすすめします。株を大きなままにしておくと、根に負荷がかかり、老化が進みます。それに、梅雨期は日照条件が悪く、天候が不安定なため、不調が生じやすくなります。
根の負担を軽減し、株をリフレッシュしてあげると、株の寿命が長くなりますので、「切り戻しは次に美しく咲いてもらうための大事な作業」と割り切って、大胆に行なってみてください。
■ポチ(一般)■
◆2018年6月24日
切り戻し後の新芽が増えてきました。ちらほら咲き出しています。
雨が降っていない日の水遣りの時に、液肥を与えています。
おまけ
■あおぴょん(一般)■
◆2018年6月23日
2ヶ月間咲き続けている「サフィニア ラベンダーレース」ですが、花数が減り、形も乱れてきました。梅雨入りし、株元が蒸れてカビが生える心配もあるため、思い切って切り戻すことにしました。
勇気がいりますが、プランターの周りに沿って大胆に切りました。
「子供の髪を刈るつもりで切っています!」というお客様のお話を思い出しながら、サフィニアをリフレッシュさせるためにバッサリ切りました!株元の葉が黄色くなり始めていたので、スッキリさせて良かったです。
切り戻した花は切花として楽しめるので、もったいないと思わずに切ることをおすすめします!
★18年春 サントリーフラワーズ社員がサフィニアを皆さんと一緒に育てて楽しみます!
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