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ボンザマーガレット の記事

【プレマム満開PJ】1月中旬、寒さ対策など(2016年1月15日更新)

2016年01月15日

 

サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!

サントリーのお花「プレミアム"マム"」のボンザマーガレット、キララ、セネッティを

サントリーフラワーズ社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や

生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!

 


 

■ ポチ(一般)■

◆1月14日

年が明けて、朝晩の冷え込みはグッと増してきました。
東京では1月12日に初雪、1月13日の朝には氷点下の気温が観測されました。

 

私は、当初防寒対策として、半透明ごみ袋(45リットル)を切り開き、
夜間大鉢のセネッティ・レッドに掛けておりましたが、
株が大きくなり、花も咲いてきたため少々窮屈になり、
最近は、80㎝×90㎝の透明ポリ袋(70リットル)を切り開いて掛けています。

厚みも0.04mmでしっかりしているので、繰り返し使えて重宝しています。

キララの透明ポリ袋は、底の部分に空気穴を何か所かあけて、
直接60㎝の長プランターにかぶせても使っています。
ボンザマーガレットの寄せ植えには、引っ越しの際取っておいた、
大きめの不織布を他の鉢と共にふんわりとかぶせ、
風で飛ばないように端を鉢の下に入れて、
U字の支柱を中央に置いて夜間の対策にしています。

 

1月14日の早朝に、セネッティとキララの葉に少し霜がつきました。

ボンザのほうは霜はついてなかったので、
ポリ袋よりも、不織布のほうが防寒には効果的のようです。


最近のセネッティの様子です。

レッド、ブルーバイカラー、ブルーは、かなり満開に近くなってきました。
つぼみもまだまだあります。ラベンダーバイカラーはもう少しといったところです。

 

 

晴天続きで空気も乾燥していますので、開花株は思ったよりも早く土が乾きます。
土の表面が乾いていて、鉢をもって少し軽くなっていたら、
午前中のうちに液肥を薄めに入れた水を鉢底から流れ出るくらいやっています。
乾燥させすぎて葉っぱがなよっとしてくる前には、水遣りするように気をつけています。

 

キララは蕾がたくさんついていますが、小さな花が一輪咲いているのみです。

 

ボンザマーガレットの寄せ植えです。

 


 

■ミディ (初心者)■

◆1月9日

「セネッティ」が満開を迎えています。「レッド」は株がかなり広がってきました。

「ボンザマーガレット・ローズピンク」と「キララ」に今にも咲きそうな蕾がありますが、

これからの厳寒期に無事咲いてくれるでしょうか?

 

<おまけ>

「ウインティー」「フィオリーナ」「葉ボタン」の寄せ植えです。
12/20頃植え付けたものですが、元気に育ち花が咲き出しています。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、「ウインティー・ピーチ」の
ピンク~黄色の色のグラデーションがとてもきれいで気に入っています。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆1月9日

ボンザマーガレット ローズピンク

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

 

ボンザマーガレット ホワイト

 

マーガレットはレモンイエロー、ローズピンクが以前から引き続き開花。
開花や蕾が膨らんで来ているので潅水時に液肥をやる事にしました。
先週の潅水は1回のみ(ハイポネックス原液を500倍希釈を各鉢2リットル)。
作業は下葉の腐れ葉の除去です。

気温が下がってきているので寒さ対策をしてください。

 


 

■ねっちー(一般)

◆1月11日(月) 晴れ

ここまで開花が進み、株も大きくなってくると、
いくらこの時期と言えども週1度の潅水だと、
水が足りなくてかわいそうなことになります。。

そんなかわいそうな状態を2週連続で経験しながらも、
ギリギリ復活できてこのように花を継続して楽しませてくれています。

他のメンバーの株はたくさん花芽・蕾が付いているようですので、
私も管理をきちんとすべく、今後は週2回の潅水をきっちり行いたいと思います。

 


 

■おおあみパパ (愛好家)■

◆12月19日

 

◆1月9日

西玄関横、南西カドともに花壇の株が随分大きくなり、蕾もついて、

一部開花し始めました。鉢植えのボンザはさらに花が咲いています。

 

 

 

成長を心配していたキララも蘇り、綺麗に咲き始めています。

 


 

■ちか (一般)■

◆1月11日 晴れ

植え込みから約4ヶ月。

ボンザマーガレットのイチゴショートは相変わらずフワッと大きく育っています。
他の3色はイチゴショートほどではありませんが、2ヶ月前に比べ、

ぐんと大きくなっていますが、日当たりのせいでしょう、お花はあまり見られません。

 

同じボンザマーガレットでも、生育スピードや草姿はかなり異なります。

満開は3月まで待たないといけないのかな。。。

キララは花芽をつけている株も。

現在水遣りの際、液肥を混ぜています。乾かしぎみに管理しています。 

 


"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"

プレマム満開PJの記事をまとめて読む

 

★秋の新定番「サントリープレミアム"マム"」で華やかなお庭に
サントリー「プレミアム マム」シリーズ特集

 


 

 

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ボンザマーガレット

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2016年01月

【プレマム満開PJ】年末年始の様子(2015年1月上旬更新)

2016年01月08日

サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!

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■ サンゴリ(愛好家)■

◆1月4日(月) 晴れ

あけましておめでとうございます。
今年も「プレマム満開PJ」のレポートをお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします。

新年早々にセネッティ・ブルーが満開になりました。

 

ブルーバイカラーとラベンダーバイカラーもほぼ満開です。

 

レッドは満開までまだまだ時間がかかりそうですが、
草姿が最も整っています。満開が楽しみです。

花の数が増えてきて、寒々としたバルコニーが賑やかになってきました。
今冬は暖かいため防寒対策は何もしておらず、
夜間も屋根なしのバルコニーに放置したままです。
しかし、こうゆう時は逆に要注意で、急に寒くなると、
株が一気に傷むため、天気の変化に注意したいと思います。

 

ボンザマーガレット・ルージュピンクと葉牡丹の寄せ植えを
お正月用にアレンジして玄関に飾りました。

ピックを挿しただけですが、なかなか華やかになりました。

 


 

■ねっちー (一般)■

◆12月29日(火)

年内最後の出勤日。
セネッティは開花しだすと、週1度の潅水では足りない。

ぎりぎりの潅水具合で管理。毎回液肥をあげています。

ブルーバイが開花が進んできてとてもうれしいですね。

 

◆1月5日(火)

出勤前に、セネッティ記録写真を撮影。

プランターは中央のブルーバイカラーが満開。
もう満開と言ってよいのではないかと思い込みます!

液肥で週2回の潅水管理のみです。
現在は特に病害虫は発生していません。

同じ場所、同じ管理をしているつもりでも左右で咲き加減が違います。
少しだけ開花の遅い右側のプランターは、
途中で「ハダニ」にやられてしまった影響がでているようです。

もう少し花を楽しんだらば、切り戻しに挑戦です!

 


 

■けんたこ2000 (一般)■

◆1月3日

新年明けましておめでとうございます。
今年も引き続きボンザマーガレットの様子をレポートします。
植え込んで2ヵ月半、前回報告から1ヶ月後の様子です。

1ヶ月前と比較して株がより充実してきました。
花付き具合は変わりありませんが、
冬の寂しいこの時期に咲いてくれてるのは良いですね。

手入れとしては、花ガラ摘みくらいでほぼ何もしてません。
ただ12月中旬以降はネットの霜予測を参考にしながら、
夜に苗カバーをかぶせて霜にあたらないようにしています。
苗カバーは10号対応のを5個入り約1,000円で購入しました。
これ、早春に野菜を育てる際にも活用できるので、
コストパフォーマンス的にも超オススメ!

今年は暖冬なので、基本は苗カバーをかぶせて外に出しっぱなし。
この先、最低気温がマイナスになりそうだったり、
雪が降った時は玄関の中に入れる予定です。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆1月2日

ボンザマーガレット ホワイト 

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク 

 

12月28日に鉢増し作業を行う(9号→10号)、
潅水は1回のみです。(ハイポネックス原液を1000倍希釈を2リットル)。

 


 

■パイン (愛好家)■

◆1月5日

昨年秋の気温が低く、冬に入ってから暖かい日が
続いているおかげで、セネッティも順調に開花しております。
まだ開花は少ないものの、ロウバイやミルフルと一緒に
お正月を華やかに彩ってくれました。

この時期は1時間程度の日照しか望めないため、
万全とはいえませんが元気です。
ボンザマーガレットもこんもりと繁っています。

小さな小さな蕾もじわじわとふくらんでいるはずと期待しております。
本当はお日様を求めて鉢を移動してあげればいいのでしょうが、
とにかくセネッティブルーの鉢は大きすぎて...。
ギズモも怖がって近寄りません。

ブルーバイカラーとラベンダーバイカラーは背が伸びてしまって、
昨年秋の強風に当たり株がちょっと傾いてしまい、
移動がなかなか難しいところです。
もう、このまま日陰のみで春まで乗り切ります。

 


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2016年01月

【プレマム満開PJ】12月中旬、お花が次々咲いているところも!(2015年12月中旬)

2015年12月25日

 

サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!

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■サンゴリ (愛好家)■

◆12月21日(月) くもり

前回のレポート(11/29)から3週間が経過したセネッティの開花状況です。
最も開花が進んでいるブルーが三~四分咲き程度、
ブルーバイカラーとラベンダーバイカラーも順調に花数を増やしています。

そして、ピンチのため出遅れていたレッドも咲き始めました。

 

キララとボンザマーガレットの寄せ植えはこんな感じです。

 

 

キララもビオラも花数が減り、少々淋しくなりましたが、
寒い時期はじっと我慢して、1月下旬~2月上旬に
剪定→形を整えて→一気に咲かせたいと思います。

 

寒い時期ではありますが、置肥を追肥し、
害虫予防に浸透移行性の殺虫剤を撒きました。

実は、植え付け以来、置肥や害虫予防を一切していなかったのです
(たまに液肥だけは与えていました)。
置肥は弊社製品の「サフィニアの元肥 ビガーライフ」、
浸透移行性の農薬はベストガード粒剤とオルトラン粒剤をローテーションして使います。
アブラムシやスリップスなどの害虫はすぐに抗体が出来てしまうため、
2種類以上の農薬を使った方がより効果が上がるようです。

 

クリスマスのお飾りにしようと思い、11月初旬に作った寄せ植えです。

イタリアカサマツとチェッカーベリーがメインだったのに、
チェッカーベリーの実が見事になくなり、お寒くなってしまいました。
そこで、クリスマス用ピックを数本挿してみたら、なかなかポップになりました!

 

2015年のレポートは今回が最後です。「気合マックス」から引き続き
拙いレポートのおつき合いいただき、ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。

 


 

■ポチ (一般)■

◆12月20日

最近のセネッティの様子です。

 

 

今年は暖冬傾向と言われており、秋植えのお花にはいい気候のようです。

毎日天気予報の最低気温をチェックして、5度以下になりそうな日や、

風が強い日は、引き続き夜間玄関内に取り込んだり、

ポリシートの覆いをしたりしています。

いまのところセネッティは順調に咲き進んでおり、

開花した花のもちも良いので、花がらつみはほとんどしておりません。 

 


 

■ねっちー (一般)■

◆12月20日(日) 晴れ

ついにセネッティ ラベンダーバイカラーが咲いた。
年内になんとかすべての開花を拝むことが出来た。

 

 

今週は放置しすぎて、潅水も肥培もギリギリな管理を
してしまったことが、逆に良かったのかもしれない。

この時期だから、そんな管理でも枯れずに
生き残ってくれたという説もある。。。

 

年末に向けて、そろそろ本格的に霜対策をしなければいけない。
それから、最終ピンチのタイミングも検討しなければ。
考えよう。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆12月20日

暖冬が続いていますがここに来て初めてマイナス温度になり、
簡易ビニールハウス(暖房無し)に入れるようにしました。

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

 

ボンザマーガレット ホワイト

マーガレットのレモンイエローとピンクに花が咲いているが
埋もれていて、目立ちません。
作業は潅水を1回(液肥なし)のみです。

 


 

■ミディ (初心者)■

◆12月15日 晴れ

みんな元気に育っています。

「セネッティー」は、「レッド」に続き「ブルー」も咲き始めました。
どちらも花もちがよく、咲き始めて2週間以上経ちますが、
まだ花柄摘みをしていません。
「ブルー」は「レッド」より草丈が短く、草姿がキュッとまとまっています。
「レッド」は、なぜか傾きぐらぐらしていたので、新しい培養土を加えて
株元を押さえましたが、完全に歪みを解消することはできていません。

 

ピンクコーナーの「ボンザマーガレット」は
「ローズピンク」の色付いた蕾がわかるようになってきました。
「ピンクサンライズ」の花は、少し色が濃くなってきたように感じます。
「サクラ」は小さな小さな蕾を確認しました。

ずっと同じ場所に置いていたので、お日様を求めて根元に葉が
あまりない(←お日様があたらない)状態になってしまいました。
草姿を整えるため、鉢をくるりとまわしています。

 
黄色コーナーは「ボンザマーガレット レモンイエロー」に続き、「キララ」が咲きました。

今回8品種の中で、植え替え後、一番元気がなかった
「キララ」が咲いて、とても嬉しかったです。2苗植えの「キララ」のうち、
現在咲いている1苗のみ蕾がたくさんついています。
同じ条件下の同品種の2苗でも、個性があるのですね。
「ボンザマーガレット ホワイト」は「サクラ」同様小さな小さな蕾を確認しました。

 
今年は暖冬ですが、我が家はとても風がきつく、朝晩の
冷え込みも厳しい地域なので、霜対策など考えなければと思っています。
これから本格的に寒くなるので、今ある蕾が無事開花できるか心配です。

  


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2015年12月

【プレマム満開PJ】12月中旬の様子(2015年12月18日更新)

2015年12月18日

 

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■タムタム (プロ)■

◆12月13日

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

 

ボンザマーガレット ホワイト 

 

この1週間は終わった花の花摘みのみです。
潅水もやっていません。
全鉢、蕾があり、暖冬の影響か膨らんできています。

 


 

■ねっちー (一般)■

◆12月13日(日) 曇り

 

 

 

まだ花蕾はついているので、しばらく続くか。

ラベンダーバイカラーがまだ咲かない。。。

 

テラ鉢の方は蕾十分の準備万端。

これまでの流れからいくと、あと2週間はかかりそう。
ああ、待ち遠しい。

 


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ボンザマーガレット

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2015年12月

【プレマム満開PJ】開花の様子など(2015年12月上旬更新)

2015年12月11日

 

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■ けんたこ2000(一般)■

◆12月6日

植え込んで7週間、株がとても充実してきました。まとまり具合も良い感じ。
ピンチは一度もしていませんので、キャッチコピーの通り驚きのまとまりです!
花付きも他のメンバーに比べて進んでいるようなので、ちょっと嬉しいですね。
その要因として、日当たりの良さ(9時頃から夕方まで)と、

夜温が低くなってきたからかなと思います。

前回ルージュピンクの生長の遅さが気になっていましたが、
問題なく動き始めました。きっと苗の個体差が原因だったのでしょう。

今回の作業としては、11/6に置肥(サフィニアの元肥)を与えて1ヶ月経ちましたので、

新たに置肥を投入。その他、日常の管理としてはあまり手をかけてないです。
水やりは土が乾いたらたっぷりを心がけてますが、

適度に雨が降っていたのであげた回数は少ないです。

秋のガーデニングは、植物の生長はゆっくりですが、管理が非常に楽です。
これからの季節は霜にあてないように気をつけることくらいでしょう。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆12月3日

 

ボンザマーガレット ホワイト

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

この1週間で冬気候になりました。
市販で売っている簡易温室(ビニール製)に入れようと思います。
作業は潅水2回(ハイポネックス原液1000倍希釈を1.5リットル)と花がら取り。

 

【おまけ】

 

 


 

■パイン (愛好家)■

◆12月10日

11月中旬には、セネッティブルーが咲き始めました。

日照不足のせいで背高のっぽ気味のバイカラーの2色は
12月に入り蕾がどんどん大きくなり、
ブルーバイカラーは花びらが開いてきました。

 

ラベンダーバイカラーの開花はまだしばらくかかりそうですが
綺麗に赤い色が乗ってきています。

セネッティは本当に花もちがいいですね。
11月に咲いた花も、少し退色してきてはいますがまだまだ綺麗です。

 

ボンザマーガレットは苗の時についていた花も一通り終わり、
じっくりと少しずつ株が大きくなってきています。

良く見ると小さな花芽もちらほらついてきています。
この時期は、植物の生長が本当にゆっくりなので
この小さな蕾が花開くまではまだまだ待たなくてはなりませんね。
それまではセネッティやミルフルで冬の庭を彩りたいと思います。

 


 

■ ねっちー(プロ)■

◆11月2日

 

定植後1ヶ月が経過。粒剤を今一度施用。

 

 

「ウドンコ病」の症状が出ています。
広がると厄介なので、早めの対処で沈静化できればいいと思います。。

 

<<ウドンコ病について>>

【特徴】
夏場よりも秋口以降、冷涼な気候で、
比較的乾燥している環境条件下で発生し易いカビが原因の病気です。

こいつらは感染したら宿主を殺さない程度に栄養分を奪って生活します。
とはいえ、放っておくと全身に広がり無病の株と比べて生育不良となります。
全身真っ白になったら、見た目も悪いですよね。

 

【感染】
葉の組織の表層付近に菌糸で根を張って、
葉の表面に胞子のタワーをつくります。
建設中の胞子タワーが風に吹かれて倒れ、
胞子が発芽して感染はどんどん横に広がっていきます。

もちろん、風に吹かれて飛んでいった(飛んできた)胞子によっても
感染はひろがります。

 

【対応】
浸透移行性のある殺菌剤(農薬)を散布するか、
葉をちぎって除去することで対応します。

葉の組織の中にももぐりこんでいるため、
表面の白い部分を拭ったり、水で流しても意味はありません。
(また発生します)治療は困難ですので、
「株全体に広がらないようにどうするのか」考える必要があります。

 

目に見えるくらい広がっているときは、
症状(白い粉)が見えない部分で既に感染がはじまっているかもしれません。
この点も注意しながら経過を観察していきます。

早期発見、早期除去を徹底して、
株が元気に生長続けるように、管理します。

個人的には、菌が生長する力よりも植物の生長の力の方が強ければ、
病徴はそれほど広がらず問題とはならないと考えています。。

 

 

◆11月23日

定植後7週間が経過。色蕾が開きだしました。いよいよ。焦らされます。

 

 

プランターの株の葉に針でつついたような白い斑点。
全体に葉色もうすい。

裏返すと、ハダニ(ナミハダニ?)がいました。

もう、パラダイス。

こやつらは乾燥した環境を好むので、潅水頻度が少なかったかなと反省。
こんなにいると、農薬だけでは防除が厳しいです。
なので物理的に「密度」を減らします。
思い切って、可能な限り葉をむしる。
(むしった葉は、ゴミ袋へ入れてその場に残さない)
その後、葉裏にちゃんとかかるようにスプレータイプの薬剤を散布。
化学的防除と物理的防除の組み合わせ。

 

やつらは植物を選ばないので、周辺の株に広がる前に早期防除が重要です。
今回のように「密集地(パラダイス)」を早くみつけて対処します。
夏場など暑い時期では活動が活発なので手遅れになるところ。
寒い時期でよかった。。これで収まって欲しい。

 

 

◆11月29日

定植後2ヶ月で、ようやく開花といえるステージになったと思います。

ほんと、咲いてくれてよかったです。。

 

ハダニは未だに残ってます。
生長点付近のやわらかな部分がお好みのようで。
ハダニはクモの仲間なので、一般的な害虫を対象とした
農薬(殺虫剤)では効果のある剤が少ないと言われています。

 
私が使用しているスプレー剤は、食品添加物(還元澱粉糖化物)が主成分のタイプ。
虫が呼吸をしている「気門」というところを塞いで窒息させるものですので、
この点はあまり心配要りませんが。
スプレー剤の散布頻度を3日に一度に変更して、様子を見ます。

 

 

◆12月3日

定植後1ヶ月が経過。粒剤を今一度施用。

もりもりに充実した株となりました。
ラベンダーバイカラー以外は開花が進んでいます。
置き肥をいれようかと思っています。

 

ラベンダーバイカラーの開花タイミングに差が出ているのは、
当初植え込んだ苗の主茎が若い頃にピンチされていたことで、
分枝が進んでいた影響と思います。
蕾はついているので、年内にはなんとか開花するか微妙なライン。

 

ハダニ被害は一先ず収まりました。
気温は下がってきて活動は緩やかになってきたとはいえ、
第二のパラダイスが出来上がらないように、注意は継続します。

 

天気がよい日が多かったですが、今週の潅水は2回で済みました。
(うち、1回は液肥)
それだけ私の栽培環境の日当たりがよろしくは無いということですね。
花茎が短く、もぐって花が咲いているのは寒さの為でしょうか。
そろっと霜対策を検討しないといけない時期ですね。

 


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2015年12月

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