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プレミアム マム の記事

【プレマム満開PJ】12月下旬、セネッティ満開(2015年12月29日更新)

2015年12月29日

サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!

サントリーのお花「プレミアム"マム"」のボンザマーガレット、キララ、セネッティを

サントリーフラワーズ社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や

生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!

 


 

■ミディ (初心者)■

◆12月27日

「セネッティ・レッド」が植え付け(10月18日)から

2カ月余りで満開を迎えています。

クリスマスの日、強風で飛んだ洗濯物がレッドとブルーの上に

覆いかぶさり茎が広がり、折れてとかわいそうなことをしてしまいました。

そのことと、霜雪除けのため、置き場所を見直しました。

日当たりの良い軒下に置いたり、夜間だけ軒下に移動したりしています。

「セネッティ」は、「ボンザマーガレット」や「キララ」より寒さに弱いと

聞いているので、冷え込みが厳しい夜間は屋内に入れています。

少々面倒ですが、朝晩の冷え込みがひどく、

風が強い高台に家があるので、厳寒期はこの対策でいくつもりです。

 


 

■ タムタム(プロ)■

◆12月26日

ボンザマーガレットはゆっくりですが蕾が大きくなってます。

レモンイエロー

 

ローズピンク

 

ホワイト

 

作業は潅水を2回(液肥無し)のみです。 

 


"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"

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★秋の新定番「サントリープレミアム"マム"」で華やかなお庭に
サントリー「プレミアム マム」シリーズ特集

 


 

 

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2015年12月

【プレマム満開PJ】12月中旬、お花が次々咲いているところも!(2015年12月中旬)

2015年12月25日

 

サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!

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■サンゴリ (愛好家)■

◆12月21日(月) くもり

前回のレポート(11/29)から3週間が経過したセネッティの開花状況です。
最も開花が進んでいるブルーが三~四分咲き程度、
ブルーバイカラーとラベンダーバイカラーも順調に花数を増やしています。

そして、ピンチのため出遅れていたレッドも咲き始めました。

 

キララとボンザマーガレットの寄せ植えはこんな感じです。

 

 

キララもビオラも花数が減り、少々淋しくなりましたが、
寒い時期はじっと我慢して、1月下旬~2月上旬に
剪定→形を整えて→一気に咲かせたいと思います。

 

寒い時期ではありますが、置肥を追肥し、
害虫予防に浸透移行性の殺虫剤を撒きました。

実は、植え付け以来、置肥や害虫予防を一切していなかったのです
(たまに液肥だけは与えていました)。
置肥は弊社製品の「サフィニアの元肥 ビガーライフ」、
浸透移行性の農薬はベストガード粒剤とオルトラン粒剤をローテーションして使います。
アブラムシやスリップスなどの害虫はすぐに抗体が出来てしまうため、
2種類以上の農薬を使った方がより効果が上がるようです。

 

クリスマスのお飾りにしようと思い、11月初旬に作った寄せ植えです。

イタリアカサマツとチェッカーベリーがメインだったのに、
チェッカーベリーの実が見事になくなり、お寒くなってしまいました。
そこで、クリスマス用ピックを数本挿してみたら、なかなかポップになりました!

 

2015年のレポートは今回が最後です。「気合マックス」から引き続き
拙いレポートのおつき合いいただき、ありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。

 


 

■ポチ (一般)■

◆12月20日

最近のセネッティの様子です。

 

 

今年は暖冬傾向と言われており、秋植えのお花にはいい気候のようです。

毎日天気予報の最低気温をチェックして、5度以下になりそうな日や、

風が強い日は、引き続き夜間玄関内に取り込んだり、

ポリシートの覆いをしたりしています。

いまのところセネッティは順調に咲き進んでおり、

開花した花のもちも良いので、花がらつみはほとんどしておりません。 

 


 

■ねっちー (一般)■

◆12月20日(日) 晴れ

ついにセネッティ ラベンダーバイカラーが咲いた。
年内になんとかすべての開花を拝むことが出来た。

 

 

今週は放置しすぎて、潅水も肥培もギリギリな管理を
してしまったことが、逆に良かったのかもしれない。

この時期だから、そんな管理でも枯れずに
生き残ってくれたという説もある。。。

 

年末に向けて、そろそろ本格的に霜対策をしなければいけない。
それから、最終ピンチのタイミングも検討しなければ。
考えよう。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆12月20日

暖冬が続いていますがここに来て初めてマイナス温度になり、
簡易ビニールハウス(暖房無し)に入れるようにしました。

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

 

ボンザマーガレット ホワイト

マーガレットのレモンイエローとピンクに花が咲いているが
埋もれていて、目立ちません。
作業は潅水を1回(液肥なし)のみです。

 


 

■ミディ (初心者)■

◆12月15日 晴れ

みんな元気に育っています。

「セネッティー」は、「レッド」に続き「ブルー」も咲き始めました。
どちらも花もちがよく、咲き始めて2週間以上経ちますが、
まだ花柄摘みをしていません。
「ブルー」は「レッド」より草丈が短く、草姿がキュッとまとまっています。
「レッド」は、なぜか傾きぐらぐらしていたので、新しい培養土を加えて
株元を押さえましたが、完全に歪みを解消することはできていません。

 

ピンクコーナーの「ボンザマーガレット」は
「ローズピンク」の色付いた蕾がわかるようになってきました。
「ピンクサンライズ」の花は、少し色が濃くなってきたように感じます。
「サクラ」は小さな小さな蕾を確認しました。

ずっと同じ場所に置いていたので、お日様を求めて根元に葉が
あまりない(←お日様があたらない)状態になってしまいました。
草姿を整えるため、鉢をくるりとまわしています。

 
黄色コーナーは「ボンザマーガレット レモンイエロー」に続き、「キララ」が咲きました。

今回8品種の中で、植え替え後、一番元気がなかった
「キララ」が咲いて、とても嬉しかったです。2苗植えの「キララ」のうち、
現在咲いている1苗のみ蕾がたくさんついています。
同じ条件下の同品種の2苗でも、個性があるのですね。
「ボンザマーガレット ホワイト」は「サクラ」同様小さな小さな蕾を確認しました。

 
今年は暖冬ですが、我が家はとても風がきつく、朝晩の
冷え込みも厳しい地域なので、霜対策など考えなければと思っています。
これから本格的に寒くなるので、今ある蕾が無事開花できるか心配です。

  


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【プレマム満開PJ】12月中旬の様子(2015年12月18日更新)

2015年12月18日

 

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■タムタム (プロ)■

◆12月13日

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

 

ボンザマーガレット ホワイト 

 

この1週間は終わった花の花摘みのみです。
潅水もやっていません。
全鉢、蕾があり、暖冬の影響か膨らんできています。

 


 

■ねっちー (一般)■

◆12月13日(日) 曇り

 

 

 

まだ花蕾はついているので、しばらく続くか。

ラベンダーバイカラーがまだ咲かない。。。

 

テラ鉢の方は蕾十分の準備万端。

これまでの流れからいくと、あと2週間はかかりそう。
ああ、待ち遠しい。

 


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【プレマム満開PJ】開花の様子など(2015年12月上旬更新)

2015年12月11日

 

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■ けんたこ2000(一般)■

◆12月6日

植え込んで7週間、株がとても充実してきました。まとまり具合も良い感じ。
ピンチは一度もしていませんので、キャッチコピーの通り驚きのまとまりです!
花付きも他のメンバーに比べて進んでいるようなので、ちょっと嬉しいですね。
その要因として、日当たりの良さ(9時頃から夕方まで)と、

夜温が低くなってきたからかなと思います。

前回ルージュピンクの生長の遅さが気になっていましたが、
問題なく動き始めました。きっと苗の個体差が原因だったのでしょう。

今回の作業としては、11/6に置肥(サフィニアの元肥)を与えて1ヶ月経ちましたので、

新たに置肥を投入。その他、日常の管理としてはあまり手をかけてないです。
水やりは土が乾いたらたっぷりを心がけてますが、

適度に雨が降っていたのであげた回数は少ないです。

秋のガーデニングは、植物の生長はゆっくりですが、管理が非常に楽です。
これからの季節は霜にあてないように気をつけることくらいでしょう。

 


 

■タムタム (プロ)■

◆12月3日

 

ボンザマーガレット ホワイト

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

 

ボンザマーガレット ローズピンク

この1週間で冬気候になりました。
市販で売っている簡易温室(ビニール製)に入れようと思います。
作業は潅水2回(ハイポネックス原液1000倍希釈を1.5リットル)と花がら取り。

 

【おまけ】

 

 


 

■パイン (愛好家)■

◆12月10日

11月中旬には、セネッティブルーが咲き始めました。

日照不足のせいで背高のっぽ気味のバイカラーの2色は
12月に入り蕾がどんどん大きくなり、
ブルーバイカラーは花びらが開いてきました。

 

ラベンダーバイカラーの開花はまだしばらくかかりそうですが
綺麗に赤い色が乗ってきています。

セネッティは本当に花もちがいいですね。
11月に咲いた花も、少し退色してきてはいますがまだまだ綺麗です。

 

ボンザマーガレットは苗の時についていた花も一通り終わり、
じっくりと少しずつ株が大きくなってきています。

良く見ると小さな花芽もちらほらついてきています。
この時期は、植物の生長が本当にゆっくりなので
この小さな蕾が花開くまではまだまだ待たなくてはなりませんね。
それまではセネッティやミルフルで冬の庭を彩りたいと思います。

 


 

■ ねっちー(プロ)■

◆11月2日

 

定植後1ヶ月が経過。粒剤を今一度施用。

 

 

「ウドンコ病」の症状が出ています。
広がると厄介なので、早めの対処で沈静化できればいいと思います。。

 

<<ウドンコ病について>>

【特徴】
夏場よりも秋口以降、冷涼な気候で、
比較的乾燥している環境条件下で発生し易いカビが原因の病気です。

こいつらは感染したら宿主を殺さない程度に栄養分を奪って生活します。
とはいえ、放っておくと全身に広がり無病の株と比べて生育不良となります。
全身真っ白になったら、見た目も悪いですよね。

 

【感染】
葉の組織の表層付近に菌糸で根を張って、
葉の表面に胞子のタワーをつくります。
建設中の胞子タワーが風に吹かれて倒れ、
胞子が発芽して感染はどんどん横に広がっていきます。

もちろん、風に吹かれて飛んでいった(飛んできた)胞子によっても
感染はひろがります。

 

【対応】
浸透移行性のある殺菌剤(農薬)を散布するか、
葉をちぎって除去することで対応します。

葉の組織の中にももぐりこんでいるため、
表面の白い部分を拭ったり、水で流しても意味はありません。
(また発生します)治療は困難ですので、
「株全体に広がらないようにどうするのか」考える必要があります。

 

目に見えるくらい広がっているときは、
症状(白い粉)が見えない部分で既に感染がはじまっているかもしれません。
この点も注意しながら経過を観察していきます。

早期発見、早期除去を徹底して、
株が元気に生長続けるように、管理します。

個人的には、菌が生長する力よりも植物の生長の力の方が強ければ、
病徴はそれほど広がらず問題とはならないと考えています。。

 

 

◆11月23日

定植後7週間が経過。色蕾が開きだしました。いよいよ。焦らされます。

 

 

プランターの株の葉に針でつついたような白い斑点。
全体に葉色もうすい。

裏返すと、ハダニ(ナミハダニ?)がいました。

もう、パラダイス。

こやつらは乾燥した環境を好むので、潅水頻度が少なかったかなと反省。
こんなにいると、農薬だけでは防除が厳しいです。
なので物理的に「密度」を減らします。
思い切って、可能な限り葉をむしる。
(むしった葉は、ゴミ袋へ入れてその場に残さない)
その後、葉裏にちゃんとかかるようにスプレータイプの薬剤を散布。
化学的防除と物理的防除の組み合わせ。

 

やつらは植物を選ばないので、周辺の株に広がる前に早期防除が重要です。
今回のように「密集地(パラダイス)」を早くみつけて対処します。
夏場など暑い時期では活動が活発なので手遅れになるところ。
寒い時期でよかった。。これで収まって欲しい。

 

 

◆11月29日

定植後2ヶ月で、ようやく開花といえるステージになったと思います。

ほんと、咲いてくれてよかったです。。

 

ハダニは未だに残ってます。
生長点付近のやわらかな部分がお好みのようで。
ハダニはクモの仲間なので、一般的な害虫を対象とした
農薬(殺虫剤)では効果のある剤が少ないと言われています。

 
私が使用しているスプレー剤は、食品添加物(還元澱粉糖化物)が主成分のタイプ。
虫が呼吸をしている「気門」というところを塞いで窒息させるものですので、
この点はあまり心配要りませんが。
スプレー剤の散布頻度を3日に一度に変更して、様子を見ます。

 

 

◆12月3日

定植後1ヶ月が経過。粒剤を今一度施用。

もりもりに充実した株となりました。
ラベンダーバイカラー以外は開花が進んでいます。
置き肥をいれようかと思っています。

 

ラベンダーバイカラーの開花タイミングに差が出ているのは、
当初植え込んだ苗の主茎が若い頃にピンチされていたことで、
分枝が進んでいた影響と思います。
蕾はついているので、年内にはなんとか開花するか微妙なライン。

 

ハダニ被害は一先ず収まりました。
気温は下がってきて活動は緩やかになってきたとはいえ、
第二のパラダイスが出来上がらないように、注意は継続します。

 

天気がよい日が多かったですが、今週の潅水は2回で済みました。
(うち、1回は液肥)
それだけ私の栽培環境の日当たりがよろしくは無いということですね。
花茎が短く、もぐって花が咲いているのは寒さの為でしょうか。
そろっと霜対策を検討しないといけない時期ですね。

 


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2015年12月

【プレマム満開PJ】11月下旬の様子/セネッティの虫や生理現象について。(2015年12月上旬)

2015年12月03日

 

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■ サンゴリ(愛好家)■

◆11月29日(日) 晴れ

セネッティの開花状況です。ブルー→ラベンダーバイカラー
→ブルーバイカラー→レッドの順に開花が進んでいます。

 

 

 

一回ピンチしたレッドは花つきが少し遅れてますが、草姿はなかなかきれいです。

朝晩グッと冷え込むようになり、12~1月は花つきのペースが
ゆっくりになると思います。ここでの年内の満開はちょっと無理そうです。

 

ボンザマーガレット・ルージュピンクです。
花の色も形も可愛い。咲き進むと少し白っぽくなり、
丸まりが強くなりますが、花もちもが良いです。

 

寄せ植えの方も順調に生育していて、次々開花しています。
葉牡丹もひと回り大きくなりました。

 

キララの寄せ植えです。
10・11月の気温が高かったせいか、ビオラの生育がとても早いです。
ミルフルもフィオリーナも一株なんですが、予想以上に大きくなってます。
この分だとビオラが一番幅を利かせて全体のバランスが悪くなりそうなので、
年を越したら剪定してみましょうか。

 

ここは1年の大半は日当たりが良いのですが、12~1月は南側の高層の
建物に日光を遮られ、日の出~午前中いっぱいしか日が当たりません。
それに、ものすごく強い北風が吹き荒れ、鉢が転倒することしばしばです。
霜の心配はあまりしなくていいのですが、風の強い日や水遣りをした日の夜間は
屋根のあるベランダに鉢を取り込むようにしています。
土が水を含んでいると霜が張りやすくなるので、みなさんもお気をつけください。

 


 

■ ポチ(一般)■

◆2015/11/29

11月も末になり、朝晩冷え込むことが多くなってきました。
最低気温が5度くらいになると、地表面はもっと低い場合があり、
寒さ対策が必要になってくる時期です。

 
現在セネッティは株が大きく成長し、蕾がたくさん上がってきているので、
真冬の前にぜひとも満開の咲き姿を見たいと思っています。
そこでちょっと過保護ですが、夜間、二つの素焼き鉢と長プランターは
玄関内に取り込み、丸プランターは、ゴミ袋を切り開いてシート状にしたものを、
上からふんわりかけて、四隅をセロテープで鉢にとめて対策をしています。

 

 

土が乾いてきたら薄めの液肥を入れた水をやっています。

 

ボンザマーガレットの寄せ植えは、全く同じ素材で二つ作り、
置き場も同じにしているのに、花の咲き方や、全体の形が異なるのが不思議です。
写真ではわかりませんが、ムスカリやスノーフレークの球根も芽を出してきました。
ボンザマーガレット自体はかなり大きくなりました。
今は株を充実させることにエネルギーを使っているようです。

 

セネッティの葉には、一時期バッタの食害がみられましたが、
バッタを移動させたところ今はなくなり、しかし花や蕾に、
小さな虫がついたので、薬をまいて駆除しました。

※↓虫の写真 注意↓※

 

 

 

 

<ねっちーより>

セネッティの虫はおそらく「ウスモンミドリカスミカメ」か
「ツマグロアオカスミカメ」だと思います。
害虫便覧にも、キク科を犯す害虫として載っておりますので、こいつかと。
キク科雑草のヨモギなどから飛来するようです。
生長点部を好んで吸汁して加害します。
加害された部位が成長すると、奇形になったり、芯止まりを起こしたりします。

 

防除方法としては、周辺の住処である雑草を除去したり、
あまりに発生がひどい場合は農薬の施用です。
(オルトランなどの一般剤で効果あると思われます)
ひとまず、見つけたらつまんでポイしてください。

 


 

■タムタム(プロ)■

◆11月28日

 

 

朝方の気温が低くなって来ました。
11/28日は2℃で成長も鈍くなって来ました。
作業は潅水のみ1回(ハイポネックス原液を1000倍希釈を1.5リットル)。
その他は何もやっていません。

 

<おまけ>

サフィニアマックスはいよいよ最終章に近づきました。
11/28日の朝の気温は2℃になり、花も少なくなりました。

 


 

■SHU (プロ)■

◆11月23日、晴れ、キララの成長

ダメダメな状態からスタートしたキララ、植え込んだ後、
土のパワーに任せて、水遣りも全くせず、3週間が経過しました。
モリモリと若い枝葉が吹いてきて、元気に育ってきました。

↓10月24日に届いたキララの状態

 

4年前に植えたキララの株(写真右上)との比較をしてみると、
若い株(左、手前の2つ)は一気に元気になる一方で、4年越しの古株はじっとしています。

10月~11月にかけて関東は比較的温かい温度で経過したので、
早く根が回り素直に養分を吸い上げてくれたのだと思います。
ただ、枝葉に栄養が回るがために、開花する方に栄養が回らず、
全く花芽がなくなってしまいました。
来春までは、花を見ることは出来ないかなと思いますが、
今のうちに出来る限り株を大きくして、
根を張らせて早春に豪快に満開にしたいと思います。
葉色の濃いうちはまだ液肥を控えます。
寒くなる時期に沢山の液肥を与えることはしないのが私の持論です。

 


 

■おおあみパパ (愛好家)■

◆2015年11月29日(日)

西向き玄関横のボンザマーガレットは随分
株が大きくなりました。鉢植えのボンザも同様です。

 

南西カド花壇の乱れ植えも、株が大きくなってきました。

当初、乱れ植えのキララが枯れかけてきて
心配しましたが、何とか復活しました。

このまま、うまく冬越しできればいいのですが・・・。

 


 

■ミディ(初心者)■

◆11月29日 晴れ

植え付け(10月18日)から約1ヶ月半、どの株も元気に大きく育っています。

途中、気になることもありました。
11月7日、ぐ~んと大きくなった「セネッティ・ブルー」の
株元の葉2枚に斑点があるのを発見しました。

技術者に確認してもらったところ、植え付け時に浸透移行性薬剤を
蒔いたこともあり、このまま様子をみていいとのこと。
斑点症状は、病気や虫害であれば広がってくるし、
生理現象であれば広がらないとのことでした。
その後斑点は広がらず薄くなった感じで株も元気に育っているので
何らかの生理現象だったようです。よかったです。

11月27日撮影

 

「セネッティ・レッド」は11月初旬からレッドが蕾を持ち出していましたが、
急に寒い日が続いたりしてなかなか開花せず、ようやく開花してきました。
「セネッティ・ブルー」は開花までもう少し時間がかかりそうです。

 

「ボンザ・マーガレット」「キララ」も共に、鉢を覆うほど大きく成長しています。
ただ、花は「レモンイエロー」「ピンクサンライズ」以外咲いていません。
植え付け時は蕾もあったのですが、新しい環境に馴染めなかったようです。
次の花を楽しみに待ちます。

 

「ピンクサンライズ」は、ラベルより薄く、少しずつ違った花色の花が咲いています。
咲きはじめや、気温が安定しなかったり、花芽が形成される時に高温だったりした
場合、花色が安定しないとのことで、ラベルのような花が咲くことを楽しみにしています。

 

 


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