【気合マックスPJ】夏越しに向けて、フィナーレ!(2016年7月中旬~8月上旬)
2016年08月05日
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
花も草姿も最大級の「マックスマム」とはちみつのような香りの「ビーダンス」。
この2016年春夏の新商品2つを社員が育てた生育過程を
弊ブログにて紹介し続けてきましたが、
7~8月の夏越しに向けてお花たちも夏休みに入っていきましたので、
再び満開に咲かせてくれる時期を楽しみにしつつ、
今シーズンの「気合マックスプロジェクト」はフィナーレといたします!
今までご覧いただき、ありがとうございました。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2016年7月24日(日)
春植えマックスマム
昨秋植えマックスマム
東京はまだ梅雨が明けないようですが、我が家のマックスマムたちは、
昨秋植えの2株(ピンク・イエロー)、今春植えの
4株(ピンク・イエロー・レッド・ホワイト)ともに、
梅雨期の不安定な天候にも負けず順調に生長しています。
株もとの葉も蒸れずモコモコ大きくなり、ピンクとレッドは開花が進んでいます。
思っていたより高温多湿に強いのかもしれません。
あと、早めに切り戻したのが良かったのかもです。
ただ、このまま大きくすると梅雨明けの高温で株が
傷みそうなので、来週には再び刈り込む予定です。
◆2016年8月5日(金) 晴れ
例年より遅めの梅雨明け後から猛暑の毎日です。
7月末にマックスマムの刈り込みを行いました。
刈り込み後に雨が続いたりしましたが、どの株も順調です。
このまま夏を越えてくれたらいいなと思います。
おまけ
サンパラソルが元気に咲いてます。
クリムゾンは3年目、クリアホワイトとルージュは2年目の株です。
■ポチ(一般)■
◆2016年8月3日
6月28日に切り戻しをしたあとのマックスマムの様子です。
レッド、ピンク、ホワイトは、午前中だけ光が当たる北側に置いています。
イエローは、二鉢のうち、一鉢の水管理に失敗し、枯らしてしまいました。
残った一鉢を南側のゴーヤのグリーンカーテンの下の明るい日陰で管理しています。
マックスマムはなんとか緑の葉っぱを維持しておりますので、
このまま夏を乗り切れるように、水遣りなど管理していきます。
5月18日に切り戻しをしたあとのビーダンスです。
7月25日の様子
8月3日の様子
すこしもじゃもじゃしていますが、花がちらちら咲いています。
イエローのみ花がないので、切り戻しをしました。
レッド、レッドストライプは、もう少しこの姿と花を楽しみたいと思います。
同じ置き場のサフィニアなどと比較して、
ビーダンスは乾きやすいと感じているので、
雨の日以外は朝晩の水遣りを欠かさないようにしています。
おまけ
今年のサンパラソルジャイアントのの新製品、
エンペラーズクリムゾンを地植えにしています。
足元にはミルククラウン・ローズを添えています。
狭い場所に無理やり植えましたが、根付いて花が咲いてきました。
花径が大きく豪華で、赤の色がとても深いので、
夏の光を反射してとても美しいです。
一輪一輪の花のもちも良いようです。おすすめします。
■タムタム(プロ)■
◆2016年7月16日
◆2016年7月30日
ビーダンス イエロー
ビーダンス レッド
ビーダンスは7月16日に液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リトル)。
各鉢10粒の置肥。
7月17日に薬散(コナジラミ・アブラムシ・ダニ・カイガラムシ)に効く4種混合液を散布。
液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リットル)
7月30日 液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リットル)
マックスマム レッド
マックスマム ピンク
マックスマム ホワイト
マックスマム イエロー
マックスマムは7月16日に置き肥を各鉢10粒をやる。
7月17日に薬散(コナジラミ・アブラムシ・ダニ・カイガラムシ)に効く4種混合液を散布。
液肥1回(パイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
7月30日 液肥1回(パイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
おまけ
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
大きく育つサントリーのお花「マックスマム」と「ビーダンス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップしています。
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