マックスマム の記事
まとめ「マックスマム」8号と12号の栽培比較【2016年2月~7月にスタッフが育てた栽培記事】(気合マックスPJ2016より)
2017年02月16日
こんにちは、チバです。
ガーデニング愛好家の弊社スタッフ タムタムによる2016年3月~7月に
春の花苗「マックスマム」を育てて満開に咲かせていった生育過程を
ひとつの記事にまとめましたので、ぜひご参考になってみてください。
掲載スペースの都合で載せられなかった新しい写真やレポートも追加♪
※地域や日当たりの条件など環境により異なります。
◆2016年3月13日
本日、8号鉢と12号鉢にそれぞれ1株植えで4種類を植えました。
鉢サイズで株の大きさ(豪華さ)がどれ位違うかの比較をします。
置肥を8号鉢では5粒、12号鉢で8粒置きました。
ノーピンチでの植え込みです。置き場所は野外です。
目的
鉢サイズで株の大きさ(豪華さ)がどれ位違うかの比較する。
鉢サイズは8号サイズと12号サイズで行う。
基本事項
品種 マックスマム イエロー2鉢、ピンク2鉢、ホワイト2鉢,レッド2鉢
鉢サイズ
8号鉢×4個(直径24cm、深さ24cm、用土の量5.5リットル) リッチェル
12号鉢×4個(直径36cm、深さ36cm、用土の量19リットル) リッチェル
用土
サフィニアの土(プロトリーフ)
肥料
置肥(固形肥料)。プロミック8-12-10
液肥(ハイパネックス原液 6-10-5)
置き場所
日当たりの良い野外
日当たり AM8時~PM4時
◆2016年3月19日
この1週間は何もやっていません。
◆3月26日
この1週間は潅水2回、内1回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は2リットル、8号は1リットル
◆4月2日
この1週間は潅水3回、内2回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は2リットル、8号は1リットル)
◆4月9日
開花が進んでいます。4月3日に薬剤散布をしました。
(アドマイヤー、コロマイト、カスケード、アミスターの混合液)。
マックスマムは潅水3回、内2回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は2リットル、8号は1リットル。)
◆4月16日
ピンクの12号鉢からホワイトが咲きました。植え間違えたようです。
今後、ピンクは比較が出来ないので8号に植わっているピンクを
12号に植え替えて観察して行きます。
作業は潅水4回、内2回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)
◆4月23日
潅水は毎日、内3回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は2リットル、8号は1リットル)
◆4月30日
生育、開花共に順調に進んでいます。この1週間は潅水は毎日、内3回は液肥
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は2リットル、8号は1リットル)
◆5月7日
生育、開花とも、順調に進んでいます。
5月1日にサフィニアの元肥を8号鉢に5粒、12号鉢に10粒を置肥。
5月2日に薬散(アドマイヤー、プレオ、スプラサイド、サルバトーレの混合液)。
潅水は晴天の日は2回/1日。
液肥は2回(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)。
◆5月14日
順調に生育しています。花数も増え最盛期に近づいて来ました。
この1週間の潅水は毎日、晴天の日は2回/1日。
液肥は2回(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)
◆5月21日
今週の潅水は毎日、晴天の日は1日2回。うち液肥を2回
(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)
マックスマムは8号と12号の比較という事では
12号の方が豪華+長持ちするような気がします。
◆5月28日
この1週間は潅水は晴天の日は1日2回、以外は1日1回
液肥は2回(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)
◆6月4日
マックスマムの潅水は晴天日は2回/1日。他1回/1日。
液肥は2回/週(ハイポネックス原液の500倍希釈を12号は3リットル、8号は2リットル)。
6月4日に12号は10粒、8号は5粒の置肥をしました。
◆6月14日
マックスマムをピンチ(刈り込み)しました。
6月17日には植え替えをし、新しい用土を入れました。
夏越しを目指して日陰の場所で管理します。
◆7月10日
6月26日に薬散(コナジラミ・アブラムシ・ダニ)に効く4種混合液を散布する。
7月1日に液肥をする(ハイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
7月16日に置き肥を各鉢10粒をやる。その他は潅水のみの作業です。
◆12月24日
【プレマム満開PJ2016】秋植えの様子、春植えの夏越しの様子も!(11月下旬)
2016年11月25日
こんにちは、チバです。
サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!
秋冬ガーデニングの新定番としておすすめする、マム(洋菊)シリーズ、
通称「プレミアム"マム"」のビーダンス、ボンザマーガレット、セネッティを
社員が育てて秋と春の2回満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介してします!
■けんたこ2000(プロ)■
◆11月20日
前回の報告から3週間後、植えてから6週間後の様子です。
ボンザマーガレットの株が非常に充実してきました。
レモンイエローは花がちらちらと咲き始め、
他の花色も蕾が上がってきています。
全て年内に開花を楽しめそうな状況です。
植えて1ヵ月後から追肥として、置き肥を3粒、週に1回の液肥を与えています。
またこの時期は土が乾きにくいので、水の与えすぎに気をつけています。
多少乾いてもボンザマーガレットは水切れにも強いので、
あまりストレスにならないのが良いですね。
おまけ
昨年秋のプレマム満開PJで植えていたマーガレットの続報。
置き肥を5粒と、週に1回の液肥を与えています。
新芽も増え、葉も青々しくなってきました。
■ サンゴリ(愛好家)■
◆11月22日(火) 雨→晴れ
セネッティの株がいい感じにしまっています。
左:ラベンダーバイカラー 右:ブルーバイカラー
左:レッド 右:ブルー
プランターに3株ずつ植えていますが、葉が広がって境が見えなくなってきました。
1ヵ月遅れて定植したレッドもグングン大きくなっています。
秋冬仕込みの第3弾としてミルフル・イエローフリルを植えました。
ヤシマットのハンギング(40cm)に2株ずつです。
一株一株、花の顔(色や大きさ・フリルの出方など)が違うのがミルフルの特徴ですが、
今回はあえて同じような顔をした2株を一緒に植えました。
大好きな黄色の花を植えて、今秋冬の仕込みは終了です。
今週は雪の予報が出ています。東京で11月に初雪が降るのは54年ぶりだとか。
花たちを避難しないと、ですね。
おまけ
前回11月13日のレポートにマックスマム5株の画像をUPしましたが、
もう一株ありました。ホワイトです。
小さめのプランターに植えたせいか、他の5株に比べてコンパクトです。
それから、昨年の秋冬に植えたボンザマーガレット・ルージュピンクも健在です。
蕾がたくさん上がっており、開花が楽しみです。
■あおぴょん(初心者)■
◆11月20日
植え込みから一ヵ月半の様子です。
園芸上級者の方は、株の生育を優先させるために蕾を摘むこともあるそうですが、
初心者の私は、可哀想なのと早く咲かせたい思いでできません。
株とお日様の力に任せて、水遣りのタイミングだけ気をつけて育てています。
ビーダンスからは蜂蜜のような甘い香りが漂っていて、幸せな気分になります。
ボンザマーガレットは蕾がたくさんで、ワクワクします!
セネッティは、一つだった蕾が一週間で四つに増えました。
おまけ
春に植えて、夏を越した「マックスマム ピンク」です。
■ タムタム(プロ)■
◆11月19日
ビーダンス レッドストライプ
ビーダンス レッド
ビーダンス イエロー
先週は潅水のみの作業でした。
レッドストライブに続き、レッドも開花しました。
イエローは小さなつぼみはありますがまだです。
"サントリーフラワーズ社員が「プレミアム"マム"」で秋と春の2回満開を目指します!"
★2015年の栽培まとめ
「セネッティ」栽培まとめ【2015年10月~2016年5月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
「ボンザマーガレット」栽培まとめ【2015年10月~2016年4月にスタッフが育てた栽培記事】(プレマム満開PJより)
【気合マックスPJ】夏越しに向けて、フィナーレ!(2016年7月中旬~8月上旬)
2016年08月05日
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
花も草姿も最大級の「マックスマム」とはちみつのような香りの「ビーダンス」。
この2016年春夏の新商品2つを社員が育てた生育過程を
弊ブログにて紹介し続けてきましたが、
7~8月の夏越しに向けてお花たちも夏休みに入っていきましたので、
再び満開に咲かせてくれる時期を楽しみにしつつ、
今シーズンの「気合マックスプロジェクト」はフィナーレといたします!
今までご覧いただき、ありがとうございました。
■サンゴリ(愛好家)■
◆2016年7月24日(日)
春植えマックスマム
昨秋植えマックスマム
東京はまだ梅雨が明けないようですが、我が家のマックスマムたちは、
昨秋植えの2株(ピンク・イエロー)、今春植えの
4株(ピンク・イエロー・レッド・ホワイト)ともに、
梅雨期の不安定な天候にも負けず順調に生長しています。
株もとの葉も蒸れずモコモコ大きくなり、ピンクとレッドは開花が進んでいます。
思っていたより高温多湿に強いのかもしれません。
あと、早めに切り戻したのが良かったのかもです。
ただ、このまま大きくすると梅雨明けの高温で株が
傷みそうなので、来週には再び刈り込む予定です。
◆2016年8月5日(金) 晴れ
例年より遅めの梅雨明け後から猛暑の毎日です。
7月末にマックスマムの刈り込みを行いました。
刈り込み後に雨が続いたりしましたが、どの株も順調です。
このまま夏を越えてくれたらいいなと思います。
おまけ
サンパラソルが元気に咲いてます。
クリムゾンは3年目、クリアホワイトとルージュは2年目の株です。
■ポチ(一般)■
◆2016年8月3日
6月28日に切り戻しをしたあとのマックスマムの様子です。
レッド、ピンク、ホワイトは、午前中だけ光が当たる北側に置いています。
イエローは、二鉢のうち、一鉢の水管理に失敗し、枯らしてしまいました。
残った一鉢を南側のゴーヤのグリーンカーテンの下の明るい日陰で管理しています。
マックスマムはなんとか緑の葉っぱを維持しておりますので、
このまま夏を乗り切れるように、水遣りなど管理していきます。
5月18日に切り戻しをしたあとのビーダンスです。
7月25日の様子
8月3日の様子
すこしもじゃもじゃしていますが、花がちらちら咲いています。
イエローのみ花がないので、切り戻しをしました。
レッド、レッドストライプは、もう少しこの姿と花を楽しみたいと思います。
同じ置き場のサフィニアなどと比較して、
ビーダンスは乾きやすいと感じているので、
雨の日以外は朝晩の水遣りを欠かさないようにしています。
おまけ
今年のサンパラソルジャイアントのの新製品、
エンペラーズクリムゾンを地植えにしています。
足元にはミルククラウン・ローズを添えています。
狭い場所に無理やり植えましたが、根付いて花が咲いてきました。
花径が大きく豪華で、赤の色がとても深いので、
夏の光を反射してとても美しいです。
一輪一輪の花のもちも良いようです。おすすめします。
■タムタム(プロ)■
◆2016年7月16日
◆2016年7月30日
ビーダンス イエロー
ビーダンス レッド
ビーダンスは7月16日に液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リトル)。
各鉢10粒の置肥。
7月17日に薬散(コナジラミ・アブラムシ・ダニ・カイガラムシ)に効く4種混合液を散布。
液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リットル)
7月30日 液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リットル)
マックスマム レッド
マックスマム ピンク
マックスマム ホワイト
マックスマム イエロー
マックスマムは7月16日に置き肥を各鉢10粒をやる。
7月17日に薬散(コナジラミ・アブラムシ・ダニ・カイガラムシ)に効く4種混合液を散布。
液肥1回(パイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
7月30日 液肥1回(パイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
おまけ
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
大きく育つサントリーのお花「マックスマム」と「ビーダンス」を育てながら、
当ブログに生育過程を写真・コメント付きでアップしています。
★「気合マックスPJ2016」 カテゴリーページ
【気合マックス】マックスマムとビーダンス、7月上旬の様子
2016年07月15日
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
大きく育つサントリーのお花「マックスマム」と「ビーダンス」を、
サントリーフラワーズ社員が育てて満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介しています!
■タムタム(プロ)■
◆7月10日
この1週間は潅水のみの作業です 。
刈り込んだマックスマム、ビーダンスは順調に生育しています。
おまけ
■サンゴリ (愛好家)■
◆2016年7月4日(月) 晴れ
梅雨の晴れ間が続いています。
気温が急上昇し、東京の昨日の最高気温は35度を超えたそうです。
梅雨が明けたらどれだけ暑くなるのでしょう。。。
先週は花の手入れをする時間がなく、水遣りだけはしていましたが、
やっと時間が空いたので一気に手入れしました。
まず、切り戻し後に伸びてきたマックスマムの刈り込みです。
一番早く切り戻した昨秋植えのイエローは、花がそれなりに咲いていますが、
昨日の猛暑のせいか花弁がチリチリになってしまいました。
他も切り戻しのストレスなく、順調に新芽を伸ばしていますが、
根の負担を軽くしてあげたいので、枝先を軽く刈り込んでコンパクトに。
午前11時ごろには日陰になる壁際に寄せましたが、
我が家の猛暑を乗り切れるか、マックスマムの生命力に期待します。
昨秋植えのマックスマム・イエローと同じ日に切り戻した
ボンザマーガレット・ルージュピンク、
花は小さいですが、ほぼ満開になってます。
撮影後に切り戻しました(切り戻し後の画像は撮り忘れました)。
次に、ビーダンス・イエローの刈り込みです。
芽数いっぱいになっていますが、
梅雨期で日射量が足りないせいか花付きが悪いです。
このままだと根に負担がかかるので、短めにしました(左)。
先週切り戻したレッド(中)とレッドストライプ(右)、
猛暑の日にレッドの水遣りを忘れてしまいチリチリにしてしまいました。
これは回復難しそうです。。。気の毒なことをしてしまいました。
おまけ
マム系のお花たちは夏の間お休みですが、
サンパラソルが元気に咲いています。
★ブログカテゴリー:「気合マックスPJ2016」
【気合マックス】マックスマムとビーダンス、6月の切り戻しその2
2016年07月04日
"サントリーフラワーズ社員がマックスマムとビーダンスを気合マックスで育ててみました"
大きく育つサントリーのお花「マックスマム」と「ビーダンス」を、
サントリーフラワーズ社員が育てて満開を目指していく様子や
生育過程を当ブログに写真とコメント付でご紹介しています!
■ポチ(一般)■
◆6月28日
マックスマムの最近の様子です。
花がらをつみながら、肥料を与えて様子をみておりましたが、
気温の上昇とともに、花が小さくなり、数も減ってきています。
つぼみがないわけではありませんが、梅雨の合間の晴れの日に、
思い切って切り戻しをしました。
それぞれの鉢にプロミックを5粒ずつ置きました。
ホワイトのみ、ひとつは一回り大きな鉢に用土を足して鉢増しをし、
もうひとつは、土を落として同じ鉢に土を新しくして植え替えました。
(土にはマグアンプKもひとつかみ混ぜました。)
ビーダンスは、5月18日の切り戻し後、枝葉を伸ばしてきていますが、
花がは少なく小さめです。
■タムタム(プロ)■
6月25日
ビーダンスは花が少なくなったのと、
梅雨に入り腐りが心配の為、刈り込みました。
暑さに負けなければ又、立派に咲いてくれると思います。
晴天時の潅水は2回/1日。
液肥1回(ハイポネックス原液の500倍希釈を3リトル)。
ビーダンスとマックスマムに薬散
(コナジラミ・アブラムシ・ダニ)に効く4種混合液を散布しました。
おまけ
7月2日
マックスマム
ビーダンス レッド
ビーダンス イエロー
液肥をしました(ハイポネックス原液の500倍希釈を2リットル)
おまけ
★ブログカテゴリー:「気合マックスPJ2016」
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